鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

8月7日、金曜日。風もなく暑い。

2009-08-07 08:57:52 | 直言!
夜中に何度も目が覚める。タイマーした冷房が切れてしばらくすると暑い。
目が覚めてしまう。4時ごろから冷房をいれなくてもひんやりしているように気がして冷房を入れずに寝ることができた。

今日から「立秋」、えっ。真夏の空になったばかりなのにもう暦の上では秋ですか。夏は砂に書いたラブレターのようにすぐに消えていったような気がする。
いや、この異常気象、これから猛暑というものがくるのだろうか。
いや、夏は過ぎて秋、涼しくなることにはこしたことがないが嫌な予感がする今年の夏である。

今日のジャーナリスト・ネットのホームページに「たこふじのミッチャン」が画面に出ていた。働き者のミッチャンである。
夜の居酒屋には1度も顔を出していない。
夜の外出はほとんどしない。なんでも昼間に済ませてしまう。
まして仕事でないことで大阪に出かける夜の用事は苦手でほとんどパスしている。でもミッチャンのことは知っている。
ずっと前、1年間、民団大阪本部に詰めていたとき昼食にこの店に通った。
この時はミッチャンがいなかったように思う。
自宅で仕事をするようになって大阪は現場だけになるとこの店に行かなくなった。たいてい地下鉄駅近くの商店街で昼食を済ませていた。
それが数年前からこの近くに事務所を持っている今日の画面を取材して構築した人と打ち合わせでここに来て一緒に昼食をしながら打ちあわせをするよになってこの店に行くとミッチャンがいた。画面に出るまで名前は知らなかった。
店の屋号を言ってそこの人と言っていた。
彼女はしっかりしている。それに気立てもいい。
「子どもはたくさん欲しいのに大阪では子ども3人しか作られない。生活費に教育費にとものすごくお金がかかるから子どもがたくさん作れない」と嘆いていた。
沖縄県人なぜか子どもをたくさん産み育てて行く。人情の厚さもあるが私が思うのには沖縄本土決戦で多くの子どもたちを亡くした。そんな辛い体験があるからだろうか。

やっと「たこふじ」の店が紹介されて店の屋号の意味がわかった。
そんないきさつがあったのか。なるほど。
誰や。「たこふじって、変な店の名前やな」と言ったのは。
1人でキリモリしている肝っ玉母さんだが小柄でキシャ、可愛い顔美人のミッチャンです。「3年間は死に物狂いで働く」と言っている。
私はそこを読みながら「あのな。そんなことしたらあかん。体が資本や。休みたい時はやすまなあかん。そんな無茶したらあかん」と心の中でミッチャンに言っていた。
ミッチャンが昼間働いているところの喫茶店の日替わりランチが美味しいです。
コーヒーも美味しい。だけどここでコーヒーを飲まないでミッチャンのことを書いた画面の人のところに行ってコーヒーを飲むのです。
画面を構築した人がコーヒーを入れるのですが美味しいのです。男性です。
商売間違ったのかと思うほど美味しい。台所に入って器用に酒のつまみぐらいは作るのです。するめや珍味の乾物が好きでないので簡単
なものだったら自分で作るのですが美味しいのです。
そしてこのコーヒーが美味しいのです。
ここで飲む時は砂糖もミルクなしで飲めるのです。不思議。

ミッチャンは昼間の仕事を終えて自転車で町の中を走っている。銀行の用事もあって大阪市北区の町を走りまわっている。働き者のミッチャンの店に皆さん近くの人はお邪魔してください。
可愛い笑顔美人に癒されますよ。


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