2022年1月2日(日)晴。新春2日目、今日は太陽が輝いてる。この温もりは、今日だけ、また寒波が来るという。寒さが来る。
今朝は骨粗鬆の薬を飲む日で、朝5時に起きて骨粗鬆の薬を飲んだ。昨日、年賀状、昨年に届いた年賀状だけ書いた。訃報の案内を頂きながら、しんどかったのか、昨年の訃報まで気がまわらなくて、出していなかった。そんな人たちの年賀状に恐縮をしながら、骨粗鬆をのんでいるとき、腰掛けているベッドから、パソコンの机に移って、年賀状を書いた。骨粗鬆の薬を飲んで5時33分に、立つことができるが、終わっても年賀状が書きき切れていない。終ると5時55分、約1時間、かかったが仕上げた。ほっとした。
今朝、食べたもの。ご飯180カロリー、おせち料理、ローストビーフ、イカ巻、ごぼう、黒豆、昆布巻、ごまめ、エビ、味噌汁の具は里芋、筍、人参、セリ、韓国の食材、岩海苔のあえたもので370カロリー。
それからもう寝られないので、スマートフオンを見ていた。7時前に起きて家事を少しして朝食、その後、またベッドに横になってラジオを聞いていた。8時からは思い出のメロデイを聞いていたが、途中で寝ていて少しきいてなかったものの、最初の少年少女児童合唱団の歌、「1月1日」を聞くことができた。
昨日はケアハウスに行った。土曜日は私の利用日、新年1月1日の利用、昼食は豪華なおせち料理、赤飯に白みその雑煮(里芋と大根と人参と餅がはいっている)、数の子、黒豆、刺身盛り合わせは、マグロ、鯛、ホタテ、そして栗きんとん、煮しめはカボチャ、椎茸、サンド豆につくねもの、かなり量が多くて、高齢者の90歳前後の人は食べきれないほどだった。美味しかった。寒いという声が届いているのか、いつも開いていたガラス戸、1枚は閉まっていたので、少し、寒いのがましになっていた。4時半までの利用者は2時から、近くの飛鳥神社まで初詣に行かれた。私は2時15分に退出で行かれなかった。残念だけど仕方がない。新年早々のケアハウス、いつもは40数人が来ているが、昨日の1月1日、それでも20数人の利用者、いつもの職員は休みで、若い人の職員の出勤で、他の関連施設からの応援者が多くおられた。皆さんにありがとうの感謝である。
今日のNHKのラジオ深夜便、日本の歌、こころの歌は正月特集、名曲の案内である。3時から始まったが、トイレで3時半に目が冷めた。トイレに行こうとしたら、黒木憲さんの「霧のむせぶ夜」が流れるという。トイレに行く前に聞くことにした。歌は子息の黒木じゅんさん。うまい。味わいのある声に、リバイバルでヒットすればいいなと思って聞いていた。この番組が終ると少し寝ている。そんな日々の繰り返しである。
体のだるさ、しんどいのが大部とれてきた。病気の再発、大病になる前、こんなにしんどくて、かかりつけの病院に行っているのに、元気、元気といって薬だけ出した。検査も何もしない。あんまりしんどいのでまた行くと点滴だけ。3回目の通院は何もしなかった。それから意識不明になって、何日かして深夜、救急車で搬送されて、朝がた、危篤になったが命拾いをした。それから手足は動かない。退院しても1年半は寝たきりになった。夫の懸命の介護と、介護支援者の介護で、歩行ができるようになった。生かされた命に感謝をして今後も気をつけて暮らしていかないといけない。写真は今朝、6時58分の朝焼けである。また。
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