鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

12月12日(火)晴。

2017-12-12 09:04:05 | 直言!
長い事パソコンの前に座っていたので、そろそろトイレがしたい。
先ほど更新したフエスブックをはりつけておきます。申しわけございません。

12月12日(火)、晴れ。しかし気象予報の気温は1度の7度、寒い。室温は21度に37%。空気が乾燥している。湿度は50%以上にしないといけないと看護師さんはいう。それでベッドの柵に濡れタオルをかけている。
もう時計は8時40分。30分ほどパソコンの前で年賀状のサンプルを探していた。図柄は夫が選んでくるが書式を簡単にして住所の表記もしないといけないので、とりあえず書式のサンプルを出すのに手間取った。
長いこと、年賀状のワードも開いていないので操作を忘れているところもあるので時間がかかった。手書きするほど根気もない。枚数がかなり目減りになれば手書きにしていこうと思うが、今はまだ枚数が多いので手書きにする根気もない。

昨日は新聞休刊だった。それで12月10日の奈良マラソンの記事は今日に掲載されていた。1面にランナーがスタートラインから、走る様子が掲載されていた。かつて大仏マラソから始まった奈良マラソン、かつての職員たち、この様子に感慨深いものがあるだろう。寒い寒風の中、職員たちは東大寺前からのスタート、朝5時に起きての当日の準備、なぜこんなに懸命に職員たちがするのだろうと、雑誌記者時代、奈良新聞の記者たちに聞いた。「これが僕らのボーナスになるのです」と、聞いて私はびっくりした。企業というのは職員たちの報酬を生み出す苦労、経営者から職員まで、稼ぐことに懸命になった。お金を生み出すことはこんなことなのかと、専業主婦15年の後の雑誌記者の私は初めて知った。
平城京遷都1300年の記念行事に奈良県は奈良新聞が開催していた「大仏マラソン」を主宰しての開催、今年で8回目という。8回目の参加者は1600余人、そしてボランテイアスタッフなどが4500人、大規模なマラソンになった。私は奈良マラソンが来るたびに、寒風の中で準備していた記者や職員たちのことが頭に浮かんでくる。今年も無事に終わったようだ。皆さん、お疲れさま。

今日も寒い一日、新聞にはラニーニャー現象で低温という。それで12月に入ると一気に冬が駆け足できている。まだまだはるか遠いのに立春に啓蟄が待ち遠しい。これから昨日の夕方に入れた湯たんぽの湯をいれかえます。また。
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