８月９日（金）外は炎天下になりそうな暑さです。

もう夏も飽きた。飽きた。

一昨日から熱帯夜、さすが夕べは冷房を入れたままにして寝た。
私は扇風機でいいのに夫は熱帯夜で一昨日は寝られなかったらしい。
それで夕べは冷房を入れたままにして寝た。
夕べは夫も私も良く寝たが後の電気代の請求書が怖いな。

少しでも１度、冷房を切ることにするので外出していつもの喫茶店で新聞を読んでくることにしよう。
昨日は奈良新聞の合同例会に行った。
橋本五郎さんの講演です。
「参議院議員選挙の後はどうするのか」
地方が活性して地元の人が動かないといけないといわれた。なるほどそうです。
うまいですね。なるほど。朝、大阪からジップのテレビに出て奈良新聞社の合同例会に来られたようだ。細かいことをいったはいけないが朝の背広と同じでした。こんな細かいことはつい女性はいいたくなるのです。すみません。

奈良市の市長選挙もどこかなにかが足りなかった。結果を見てこんなはずではなかったのにというのが大方の市民の声です。
どうして何もできない市長を選んだのか。４年間の市長の活動を見ているとよくわかるのに----。改革の言葉で踊らされたのか。改革という言葉はいかにも政治らしく見えるがそうではない。市民の声を聞かないで一部分の人のいいようにされている市政のあり方が見えなかったのかと思うと残念でならない。
身近に嘆き悲しみ苦しんでいる人を見てきたが市民たちにはこの人たちのことを知らされていないのが現実です。
双方、言い分も思惑のある。
それなら話し合いをしていかないといけない。
話し合いもなしで一方的に行動していくその市政、市民たちに見えていないのだろう。ここを今からでも遅くない。検証する必要があるだろう。検証して市政が正しければそれで悲しんでいる市民たちは納得する。
しかし話し合いもなければ何もない。それには納得しないという声を聞いている。リコール運動の手立てはないのか。そんな声を市民の間から聞こえてくるとやはり現市長に対する不満の声が充満していることをここに伝えておこう。

そして市政は何をしているのか。
若者たちの秩序のなさに何もてこ入れをしていない。
相変わらず近鉄奈良駅や新大宮から乗る若い女性、電車の中の化粧が多いこと。
小西通も東向き南通も自転車に乗って走ってはいけないのに相も変わらず乗って走っている人が多い。若者たちのこんな姿が目立つ。
そしてＪＲ奈良駅の「この場所は自転車を押して歩いて下さい」と、表示されているのに自転車に乗ったまま走っていく若い女性、たまたま私がこのスロープの真ん中あたりを歩いていて通り抜けていく若い女性に「危ないな」と声をかけて怒った。自分はヘルメットつけて危険防止しているのに人のことが思いやられないのか。この方もこの近くのコンビニに向かった。奈良市民です。車椅子の人が通ったのか、自転車が通ったのか、標識が斜めに向いて自転車が通りやすいようにしてある。これを見た高齢者婦人も呆れて見ていた。
この写真は８月８日、午後２時前に撮影。