鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝から夫の会話に私の頭はうん--うん-?

2006-04-03 16:02:58 | 直言!
夫は言う。「あんな携帯にしたかったわ」と言う。もうと私は朝からなので黙っていようと思ったが夫の言い草が憎たらしい。私は「今の簡単な機種も使いこなせないのになにをいっているの。そんな機種、使いかってがわからないのに」と言ったら「テレビをみるだけに使う」と言う。もう私はこの人、何を考えているのだろう。携帯電話2本も持ち歩くほど我が家は裕福じやない。日本は経済格差ということば今盛んに言われ出したがうちも格差でも下になると思っているのにこの夫はなにを言うと心の中で思っていた。そして夫に行った。
「そんなら自分で携帯電話を買い替えに行ったららよかったのに人に行かせてまた文句を言う」と言ったら夫は「たまたまお前が仕事がなかったから頼んだけや」と言う。また私は夫に「あのな。今の分かりやすい機種も使いこなせるかどうかわからへんのに、テレビのついている機種は複雑で使われへん」と言ったら夫は「もう俺が1言いったら幾つもかえってくる」というので私は「それなら最初からそんなこといわんとき」と言っていた。
夫の悪い癖である。買っておいてあれにすればよかったというのは毎度のこと。聞き流せばよかったがつい私は文句を言っていた。
近年、外食をしなくなったが私が美味しいと思う店に行くと夫はかならず「これやったら焼肉がよかった」「これやったらクルクル寿司がよかった」と言う。
こんなことを何度か聞くようになって外にでて外食をしなければならないときはうどんかそばにすることにしている。これだったらねだんもそこそこ、あれにすればよかった。これにすればよかったと思う間にもう胃の中で消化をし始めている。
夫は帰りにスーパーに立寄ってビールの肴に必ず刺身を買って帰るので値段もそこそこのうどんかそばですますことになった。
焼肉は今は家でたべることが多い。夫につきあっていたら外食代が高くついて美味しいよりため息がでる。家でするといくらか安い。しかし焼肉の材料代で2~3日分の惣菜料になる。主婦感覚にするともったいない気がする。
携帯も60歳をとうにすぎたおっさんが2台ももつという発想がわからない。
朝、用事があって息子の家に電話をした。嫁がでた。そして携帯電話の話をした。
息子もよく落すという。首にかけていてひょっとした隙に下にたたきつけていてこわしているという。
心の中で親子似ていると思っていた。口にはださなかった-----。
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そんなことで携帯電話1つで我が家は夫と2人、あれこれといいあって今日も過ぎていく。
今日、新しい携帯を持って出て行った。
夫の携帯、電話がなってもでないときが多い。
文字が小さいから見えないから老眼鏡をだすのがめんどうくさいという。
「そしたらなんのために携帯もっているの」とまた夫に私は憎たらしいことを言っていっている。
今回の新機種は文字も大きくなった。見やすくなった。老眼鏡かけなくても見える。もう面倒だと言ってでないわけにはいかない。次はどんな口実をかんがえるのだろうか。
私はいつも思う。かけている人はいつも「何のために携帯もっているのだろうか。さっぱりわからへん」と声が聞こえる。しょっちゅう着信が入って留守電になっている。これを削除するのも私の仕事だった。削除の仕方ょ教えても最初から覚える気がないのでなかなか覚えられないのである。
新機種は使いこなせると私は思っている。1つでも私のする雑用を減らしてほしい。
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