鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

朝から1本の原稿をセットアップした。

2008-12-12 09:34:17 | 直言!
今日は10時半には外出の支度をしないといけない。
朝から郵便局によって格安で図書券を購入してそして向かい側で宅急便を送ってと言う作業がある。
昨日は夫が12時過ぎに帰ってきたので留守の間に残っていた雑用を全部仕上げた。これで気が楽になった。
残っている雑用を紙に書いて終わると消していく。
それがやっと昨日の夜に終わった。
来週はもう仕事がないと思っていたが新年特集の記事作りが入った。
またバタバタしていく。正月前に家のこと、年末にあわただしくしないといけないのかと考えている。
このごろはどたどたとした作業ができなくなった。今年はゆっくりとした時間でしていこうと思ったがまたそうはいかなくなった。
もともと私はぼんやりとのんびりとした性格である。
どちらかというと人の後からついていくタイプである。
仕切ることは苦手である。
それが大人になってまた気がついたのが小学校の同級生と一緒に今夏、飛騨の高山に旅行に行ったときにまたわかった。
私はいつのまにかのんびりしていて人にすることにのんびりとついていってしていた。こんな楽な性格だったのかと気がついた。
それで結婚した家庭は忙しい家だったので私がこの環境についていくことが出来なかったこともまた気がついた。
人の上に立ってするタイプでないということもまた認識した。
ほんまに私の親は長女の私を家のことを全部させてそんな苦労はさせたがお金の苦労は親がしたが子どもには一切させなかった。
当時、米屋さんにツケで米を買っていた。
ツケがたまっていることもあった。そんなとき母親は私にお米を買いに行くようにいうときがあった。ツケの伝票を父親が見ていたのだろう。こんな時父親は絶対に子どもに行かせなかった。
母親に行かせた。
そう思うと母親がもっと苦労したのだと今また気がつく。
わりとのんびりと育った。
これは同級生がよく見ていてよく知っているのだろう。
のんびりとホテルで過ごす私に誰もせかせなかった。
ゆったりと時間が流れていた。
結婚してからボーとしている私はよく小姑になんだかんだとよく言われた。
初めて在日コリアンの生活の違いを知ったものだった。
それから私はPTAの役員をしたりして人を仕切る立場になったがこれはこれで生きがいがあって楽しかったがいつのまにか記者になると人の人生を影で支える記者の仕事の醍醐味に気がついた。この仕事に慣れてくるとこの方が私に向いているとわかりだした。
人に勧められてこのあとリーダー的なことをすることがあったが周りに私のこのぼんやりとした性格を見抜いてその人に会合は取られる。お金もぼったくられるという事件にあってそれから一切前にでて人前で仕切ることやめることにすると決心した。
そして今日までそれを思っている。

そのかわり人のことも批判することも極力に控えている。
だからストレスもたまる。
昨日の病院の先生はこんなこと知らないだろうな。しかし油物を控えた料理作りをしないといけないな。
これが大変だ。夫は脂っこいのが好きでまたここで夫婦が会わない。
それでなくても私と夫の料理の好みが違うので60歳過ぎてから私の好みにもしてきたが----。
温野菜にして何か美味しく食べられる工夫をしないといけないな。

そんなことでもう外出の支度をしないといけない。

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