１月２３日土曜日、冬枯れの日和で寒い。

事前取材をするので早く現場にいくことになった。
講演は３０分ほど聞いて退席をする。
今日は若草山の山焼き、平城遷都１３００年祭で花火がいつもの３倍ほど上げられる。私の家のベランダから見えるので見たい。
引っ越しをしてきたころは若草山が全体に見えたのに今は左の山３分の２ほどしか見えない。奈良県も建物の規制が少し緩和されて高層マンションが建ち普通の一般家屋もや屋根の上にガーデングを作る人もいて建物のために全体の若草山が見えなくなった。
そんなことで３時台の奈良行特急に乗って奈良に戻りたい。
それで堺市（阪和線）の近くの現場に１２時半ごろに着かないといけない。
９時前にはバソコンを閉じないといけない。

今夜の山焼き楽しみ、花火が楽しみ。
一瞬の火の花だが見ているだけでその瞬間、他のことを忘れている。
６時前から花火が打ち上げられると思っている。
奈良は多くの人でバスが混むので早く奈良に戻らないといけない。
花火の打ち上げが終って若草山に点火されると山は四方に燃えていく。
昨年の１年の無事を感謝して今年も家族の無事息災を心で念じている。
ベランダから若草山に燃え広がる火の山を見ていつも私はそう思っている。
写真をとるがいつもうまく撮れなかった。
今年はうまく撮れるかもしれない。
露出の作動をすれば撮れるかもしれない。
１度試してみよう。
さてこれから外出の支度です。
また夜に書きます。