2022年10月16日(日)晴。
今日は気持ちのいい天気である。しかし日中の気温は26度の予報である。今日は日曜日で介護支援者が来ないのでぼんやりと1日が過ごせる。鶴橋からの宅急便が届く。キムチを切って密閉容器に入れないといけない。昨日、夫は豚肉の塊を買って来て湯がいていた。それを私は水分を取って切って密閉容器に保存した。鶴橋で買う豚肉は格段に美味しいが、奈良ではそれが買えないので、夫に私が教えたことをしている。
昨日はケアハウスに行った。おしゃべりの方、だれかれをつかまえて話を一方通行にしている。私の座っている隣のテープル、1人休まれたので、そこに呼んで下さり、そこに座った。職員はおしやべりの方、空いている私の隣のテーブルに座ろうとしたが前の方のテーブルに勧められた。またこのテーブルで隣の高齢者婦人と話している。会話が途切れたのは黙食の昼食と昼食後、職員がここのテーブルの人に書道をさせたので、このときの一時はおとなしかった。昼食はサツマイモご飯、揚げ出し豆腐、がんもどきと人参と椎茸の煮付け、ほうれんそうのおひたし、大根の漬物、汁は豆乳に椎茸が入っている。入浴しているとき、職員に「今日はサツマイモご飯」と、いったら「今のサツマイモは美味しいので栗ご飯と思ったら」という。なるほど。そういう考えもあったのだ。
昨日は音楽活動をしている荒井敦子さんから、全国紙、読売新聞に10月15日に掲載された大きな記事がラインで送ってきた。パソコンに送って、印刷をした。さてこれは全国紙、ここに写真を掲載してもいいのか、わからないので関心のある人は読売新聞、10月15日付をスマートフォンか、パソコンのインターネットで検索して下さい。私のことを忘れないで送って下さるあっちゃんの気持ちに感謝。ありがとう。本当にありがとう。今は私は生きるのに懸命で、周りのことを忘れているときもある。1日、1日、生かされた命を大事に生きている。介護認定5で退院して7年の月日でようやく介護認定2になった。2になると台所の作業も40分から1時間はできるようになった。背中も腰も痛かったのにその痛みがなくなって台所に立てるようになった。スーパーの買い物はまだ怖くていけない。市内循環道路の段差の多いこと、車の往来が多いので1人では歩けない。まだまだ注意をしないといけない。あっちゃんも60代の後半になったことを新聞記事で知った。合唱団の活動の継続は難しい。長く続けることはあっちゃんの努力の賜物である。そして故人のお母さんの支えもあった。沢山の徳を積んだあっちゃんの親子、お陰をたくさん、頂いて成長してこられた。あっちゃんの活動をさかのぼれば、私の若い時を思い出している。懐かしい。若かった。燃えていた。1980年代。たくさん、世の中が変わるときだった。手書き原稿はワープロになり、すぐにパソコンの導入になった、当時の奈良新聞社の社内が浮かんでくる。
昨日の奈良県のコロナ新規感染者は312人(奈良新聞から)。今朝、食べた物。おにぎり2個で200カロリー、味噌汁は長芋、薄上げ、キャベツ入り、大根とシシトウと厚揚げの煮付け、佃煮塩昆布、おにぎりは1個、ゆかりで混ぜた。もう1個は、佃煮塩昆布を具にした。2つとも韓国海苔を巻いた。美味しかった。290カロリー。朝、5時過ぎにトイレに行き、そのまま台所に入っておにぎりを作った。ご飯がなくなったので米を研いで炊飯器に仕掛けた。味噌汁も作った。終わると5時40分、またベッドに横になってスマートフォンを見ていた。ここまで朝食の支度をしておくと、起きてきた夫がテーブルを出して私の朝食の準備をしてくれる。
2日前に、扇風機も拭いて70リットルのゴミ袋をかけて部屋の片隅に置いた。この仕事、今年の夏の終わりの片づけが1つ終わった。ほっとした。写真は今朝、5時36分と6時53分に撮影したもの。これからまだ読んでいない新聞をよむことにする。また。
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