今日で3月はおわり。なのに花冷えで寒い。

桜が開花しているのに寒い—花冷え
３月31日、2006年の3月は今日で終わる。行政や学校関係は2005年度が終わって4月1日から新年度の事業になる。人事異動も終わり明日から新しい職場になる人も多いだろう。
奈良県の桜開花は3月29日と地方紙の記事に掲載されてそうだったのかと分かった。
この20日からずっと仕事が詰まって忙しく自宅にいても原稿作成と雑用に追われた。
私事の用事も今日、やっと終わった。
弟の嫁が助けてくれたので助かった。それでないと私が出かけてしなければならないところ弟の嫁は車を運転するので早く片付いた。
私だったら外出の支度をしてバスを1回乗り換えていくので奈良市役所は近いのに時間がかかる。
氷室神社のしだれ桜は開花しているだろう。市内循環のバスの車窓からも見たかったが3月中に見ることができなかった。
たぶん見事なしだれ桜になっているだろう。氷室神社のしだれ桜を見ると絢爛豪華なという言葉ひとりでにでてくる。見事な桜である。なのに、昨日といい今日といい寒い。これを花冷えという。電器ストーブを入れている。
春なのに寒い。
冷蔵庫の中に春の食材、先日エンドウ豆を買ってきた。まだ高い価格だったが旬のものなので買ってきた。皮をむいてみるとエンドウ豆は小さいお茶碗1ぱい程度だった。
玉葱と油揚げでも美味しい京揚げといっしょに炊いた。春の匂いが部屋に満喫している。
夫のビールの食材は鳥のから揚げをするので今、味つけした醤油に漬け込んである。
これは片栗粉をまぶして夫の顔を見てから揚げにする。
キャベツは生で食べようと思ったが寒い。ゆがいて胡麻和えにした。
絹こし豆腐とで今日の晩御飯のおかずである。
3月、ひな祭りをすぎてからバタバタしてきた。何をしていたのかあっというまに過ぎた。

春なのに風邪をひいたりして私の体力が疲労状態である。