もう夕方になっていく。
昼食を終えて横になって新聞を読んで40分程度ウトウトと寝ている。
起きると2時15分です。
風呂に湯を入れながら家事をしていく。
湯が入ると風呂に入った。
風呂から上ると台所に立って夫の夕食、湯豆腐作った。
私の夕食、昨日を炊き込んだ鶏肉のスープ、密閉容器に朝、保存して鍋に
少し鶏肉と汁を残しておいた。
ここに水を加えてカレーを作った。
ジャガイモ、人参、玉葱を刻んで入れた。
私はこれで夕食です。
今日は9時からNHKで渡辺謙が出演している「吉田茂」が放映される。
講和条約に調印していくところです。
これで朝鮮半島出身者は「外国人とみなす」という機構に組み込まれていく。
戦争に負けてアメリカに占領されていた日本が独立していく。
吉田茂は独立のために動いた。
自国を守るためにそうしなければならない。
しかしこのときどうしてアメリカは朝鮮半島出身者の処遇、法的地位をもっと深く何度も話し合わなかったのか。朝鮮半島の出身者の祖国、朝鮮は植民地支配から解放されて日本から独立した。日本で暮らした朝鮮半島出身者も人間です。物でない。朝鮮半島出身の人間たちの処遇をもっともっと考慮しなければならなかったのでと思っている。
その歴史はどうなっているのか。
そして朝鮮戦争が起きていく。
南北分断国家になった。
ここで吉田茂は北朝鮮の金日成と話し合ってどんな食指が動いたのか。
ここのところをはっきりしてもらいたいものだ。
父親から何度も私は聞いている。
「吉田茂が京都から奈良に視察をするとき国道24号線を通った。当時はまだ地道で舗装されていなかった。車に乗っていた吉田茂は地道の車の揺れに閉口して『この国道、すぐに舗装しろ』といったので国道24号線が舗装された」と。そして北朝鮮に帰国した在日朝鮮人の話しになると父親は「吉田茂は口減らしのために北朝鮮に帰国させた。これは追い出したのだ」と。
こんな話を聞いていると自国の人は吉田茂に対して日本国の基礎を作った人になるかもしれない。しかし在日コリアンから見ると「外国人とみなす」機構を作った張本人と思うと複雑な思いでテレビを見ている。
さまざまな困難を乗り越えて戦後の日本を復興させた。
経済繁栄させた日本はどこにいったのか。
不景気の日本をたてなおさなければならない。
吉田茂のような器の政治家は今、いるだろうか。
私自身、父親の言葉を思い出しながら複雑な気持でテレビを見ている。
見ないと気がすまないテレビ内容です。
明日は京都の現場です。
また明日---。
昼食を終えて横になって新聞を読んで40分程度ウトウトと寝ている。
起きると2時15分です。
風呂に湯を入れながら家事をしていく。
湯が入ると風呂に入った。
風呂から上ると台所に立って夫の夕食、湯豆腐作った。
私の夕食、昨日を炊き込んだ鶏肉のスープ、密閉容器に朝、保存して鍋に
少し鶏肉と汁を残しておいた。
ここに水を加えてカレーを作った。
ジャガイモ、人参、玉葱を刻んで入れた。
私はこれで夕食です。
今日は9時からNHKで渡辺謙が出演している「吉田茂」が放映される。
講和条約に調印していくところです。
これで朝鮮半島出身者は「外国人とみなす」という機構に組み込まれていく。
戦争に負けてアメリカに占領されていた日本が独立していく。
吉田茂は独立のために動いた。
自国を守るためにそうしなければならない。
しかしこのときどうしてアメリカは朝鮮半島出身者の処遇、法的地位をもっと深く何度も話し合わなかったのか。朝鮮半島の出身者の祖国、朝鮮は植民地支配から解放されて日本から独立した。日本で暮らした朝鮮半島出身者も人間です。物でない。朝鮮半島出身の人間たちの処遇をもっともっと考慮しなければならなかったのでと思っている。
その歴史はどうなっているのか。
そして朝鮮戦争が起きていく。
南北分断国家になった。
ここで吉田茂は北朝鮮の金日成と話し合ってどんな食指が動いたのか。
ここのところをはっきりしてもらいたいものだ。
父親から何度も私は聞いている。
「吉田茂が京都から奈良に視察をするとき国道24号線を通った。当時はまだ地道で舗装されていなかった。車に乗っていた吉田茂は地道の車の揺れに閉口して『この国道、すぐに舗装しろ』といったので国道24号線が舗装された」と。そして北朝鮮に帰国した在日朝鮮人の話しになると父親は「吉田茂は口減らしのために北朝鮮に帰国させた。これは追い出したのだ」と。
こんな話を聞いていると自国の人は吉田茂に対して日本国の基礎を作った人になるかもしれない。しかし在日コリアンから見ると「外国人とみなす」機構を作った張本人と思うと複雑な思いでテレビを見ている。
さまざまな困難を乗り越えて戦後の日本を復興させた。
経済繁栄させた日本はどこにいったのか。
不景気の日本をたてなおさなければならない。
吉田茂のような器の政治家は今、いるだろうか。
私自身、父親の言葉を思い出しながら複雑な気持でテレビを見ている。
見ないと気がすまないテレビ内容です。
明日は京都の現場です。
また明日---。
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