8月16日(木)曇。

今朝、更新したフエイすブサックをはりつけておきます。

８月１６日(木)曇、朝７時には雨が降っていた。今はやんでいる。今日は雨がふったりやんだり。７時３０分過ぎの室温は２９度で湿度は69%。冷房、今はいれていない。扇風機で過ごしている。
今朝、食べたものはご飯、みそ汁はわかめとえのき、トマトは薄く切って３切れ、ウインナーソーセージ１本、厚揚げに似たさつまやき、塩昆布、竹輪も少しで370カロリー。昼と夜は抑えないといけない。
昨日は昼食、年金がふりこまれて少し贅沢して握りずしを食べた。これも600カロリーと高い。そして京都の叔母から届いた巨峰のぶどう、２０粒食べた。これも160カロリー。昨日の１日のカロリーは1360カロリー。１２００カロリーより増えていた。今日はおさえないといけない。ひざのためにおさえないといけない。
わが家の夫は反対をいうのが好きと、わかってたきた。夫の妹が人のいったことと反対のことをいうと結婚した当時、話していた。これまで私が健康な時、私が家計のやりくりをして家事などしていたの、もほとんど夫は黙っていた。口喧嘩すると私の方がよくしゃべるので夫はいらいらしていた。それでもなんとか一緒に暮らしてきた。
昨日は春日山原始林の山頂で大文字焼き、雨がおしめり程度にぱらぱらしている。夫はもうこれで山焼は中止、中止と春日山を見るたびにいう。私はこんな雨程度ならあるというのに中止といっている。それで、この大文字焼きは戦没者慰霊祭のために行われるのでよほどのことがないかぎり行なわれる。もうまだ時間がきていないのに中止、中止といわんといてと、夫に怒っていた。
午後８時になった。トイレに行こうとベッドから起き上がった。春日山は煙のようなモワーとしたものが見えていた。そして８時ちょうどに点火された。大の文字に火がついた。私は必ず行われると思っているが。夫の中止の言葉でほっとしていた。なんでも「そうか」という言葉ですむことをぐちゃぐちゃという。反対から物事をみている。私より５歳年上、戦後、学校教育がかわって新学校改革のど真ん中にいたのか、なんでもひねくれて考えてしまうのかとおもってしまう。
昨日は８月１５日、敗戦と戦後の日本に関することをは何していたと、各アナウンサー、歌も関係するものを流していた。帰り船に異国の丘など。異国の丘の歌にシベリア抑留生活を想像して目頭が熱くなった。やはり戦争はしたらあかん。平和な日本に感謝しなければならない。もちろん、在日にはここで日本国籍をとりのぞかれて外国籍になった。外国籍の在日は邪魔者扱いになり、北朝鮮帰国運動を推進したのは吉田内閣のときである。この罪、日本政府は大きい。外国籍は公的住宅の排除、職業差別などなどたくさんの人権蹂躙、これも民団が日本政府に要望して解決して来たものである。青年たちは指紋押捺拒否運動もして、指紋押捺がなくなった。これも在日の青年の運動である。私は思想的、政治的には現職を離れてから関与しないことにしている。しかし北朝鮮に帰国した同胞、想像できない苦労に怒りが込み上げてくる。なぜ、北朝鮮に帰した。父親が生前にいっていた。「口減らしのために帰らした。北朝鮮の状況を知っている日本が地上の楽園と言って帰らせたと、話し、そして在日の朝鮮総連関係者にも罪があるとも話していた。8月15日、こんなことを考えていた。今日はこのへんで。