2021年7月29日(木)晴。
今日も暑い。昨日は京都府の高校野球大会、夏の甲子園出場かけての京都国際高校対京都外大西高校の決勝戦、テレビは京都放送、12時半から放映が始まり、試合開始は1時、京都国際高校はフアボールで押し出しの1点を取った。その後も1点を重ねているのに、京都外大西高校に4点を入れられて逆転された。もう京都国際高校は甲子園に行けないと思って、私はテレビを消してラジオで他の番組を聞いているものの落ち着かない。スマートフオンで京都国際高校が6点になって勝っていた。それからテレビをつけてみていた。9回の表、京都外大西高校を抑えて試合は6対4で終了した。テレビから京都国際高校の校歌が流れる。何度、聞いても覚えられないがメロデイーが流れると懐かしくて感動していた。
京都国際高校、何もないところからの野球部の創部、よくここまできた。またそんなことを思うと感動している。何度も何度も京都国際高校に京都駅からタクシーで行ったことか。60歳半ばになると、仕事の情熱が失せていた。いつ引退するのか。そんなことばかり考えていた。60歳半ばから仕事の情熱が失せて、手抜きの現場、近場しか行かなくなった。大阪の方ばかりになっていた。そんなことで2008年に就任した2代目の小牧監督と、話す機会もなかった。名刺交換はしている。たしかコーチの時に。監督になってからもお会いしながら、試合に西京極競技場にかけつけても話す機会はなかった。この後、民団新聞の体育担当の記者が現場にいくか、電話取材していたのか、記事を書いてくれていた。
そんな在りし日を思い出しながらテレビで野球観戦をしていた。
夫も病院でテレビをみていた。自宅に戻ると、京都国際高校が優勝をしたのを知っていた。
真夏の甲子園、初の体験をする京都国際高校の選手たち、体調に気をつけて頑張っていい試合を見せてもらいたい。
韓国では知人たちはインターネットでテレビ観戦をしていた。すでに京都国際高校の甲子園出場を知っておられた、日本、関西に赴任した駐在職員たちは京都国際高校とのつながりがある。快挙の下には選手はじめ監督、学校関係者のたゆまない努力があったことも知っておられる。辛かった創部からの何年間、学校関係者の静かな見守りに感謝である。
今朝、食べたもの。ご飯180カロリー、みそ汁はインスタントでわかめ、鰯の味醂干し、スーパーで買ったピーマンの肉詰め、茗荷の酢の物、ベーコンと竹輪と小松菜の煮つけ、縮緬雑魚で330カロリー。
今日は午前中にヘルパーさんと看護師さんの訪問である。午後からぼんやりと過ごすことにしょう。写真は今朝5時33分の朝焼けである。
下記のホームページを開くと京都国際高校の昨日の優勝の瞬間の記事が見ることができはる。
京都国際が夏の甲子園初出場 6-4で京都外大西を破る、高校野球京都大会|スポーツ|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)
京都国際「本来の看板」打撃で春夏連続出場もぎ取る 高校野球京都大会|スポーツ|地域のニュース|京都新聞 (kyoto-np.co.jp)
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