2021年9月23日(木)晴。気温が少し高いのか蒸し暑い。昨日はひらがな打ちができなくて困った。修復の仕方が分からない。大病して退院してからずっと来ていただいているリハビリの先生に説明、ひらがな打ちができないので大事と思い、若い先生に時間が空いた時に来て下さいと話した。しかし先生はパソコンに座って、言語のA・あのところを右クリックされると、項目の欄がたくさんでて、ここのかな打ちをオンにされるとかな打ちができるようになった。なんでもないこと。こんなに簡単にできるのかと私は驚いた。先日、メールアドレスの新規の作成の仕方を忘れた。仕事をしていないのでもう何年も新規のアドレスを作っていない。前のウインドウXPとウインドウ10と違う。3か月前に送信エラーがでて、受信はできても送信ができない。これは若いリハビリの先生は、私のパソコンとまた、違うのでできないと。それに私のメール送信はベッキーでまた違うのでできないという。大阪府内の友人が来ればできるが、コロナ禍で来ていただくこともできない。私の病状が落ち着いたら、パソコンの業者(奈良市内)に来ていただかないといけない。
奈良新聞の雑記帳の投稿原稿、今はメールで送信が多いという。スマートフオンの使用者の増加もあってメール送信が多い。デスクが投稿原稿を整理するのも、メール送信が楽である。私は大病して1年半は寝たきり、ベッドで寝ながら、原稿を書いていた。パソコンができるようになってもワードで作成した原稿を原稿用紙に貼り付けて、郵送をしていた。これではメール送信より遅くなるだろう。郵送した原稿をもう1度、ワードに打ち直しをしないといけない。1本はボツになった。そんなことで、パソコンから、Gメールを通しての送信の設定を若い先生がして下さった。
私は2001年からパソコンで仕事をするようになった。息子がセットをしてくれたパソコン、最初の初期のパソコンの使い方を教えてくれた。ワード打ちで、ローマ―字打ち、キャ、キュウ、キョなどのローマ―字入力に戸惑う私に息子はかな打ちを教えてくれた。これも慣れれば私はこのほうが早くに仕事ができるようになった。仕事の原稿は時間を急ぐ。そんなことでやりやすいかな打ちにしてきた。
そして若い先生、パソコンの修復を終えて、私は少しでもリハビリといったので、あわててパソコンを閉じたので、かな打ちにするのを忘れておられた。修復は簡単なのに私はできなかった。
写真は今朝9月23日付、奈良新聞に掲載されていた、奈良県高市郡明日香村の彼岸花である。これから、田園、そして棚田にも彼岸花が咲いて、カメラ撮影者が多く訪れる。申し訳ないが奈良新聞から拝借をした。私は現職時、車窓から見た彼岸花をよく撮影していた。古い写真、「鄭容順の直言」から1枚探したが、後は分からない。
1枚は2013年9月23日、夫の車で京都府木津川市加茂町の田園まで遠出して撮影、1枚しか残っていない。
今朝、食べたもの。ご飯190カロリー、みそ汁は玉子とわかめとパブリカ、菊菜の韓国サラダ、鰯の味醂干し、青梗菜と薄あげの煮つけで320カロリー。今日はこの辺でまた。
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