鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

9月15日、夫が家にいる。

2009-09-15 10:06:47 | 直言!
秋雨前線のようなしとしとと、降る雨に秋の長雨を連想する。
何かしら体がだるい。まだすっきりしない。
風邪でもひいたのだろうか。

朝8時に起きて朝食をして家事をしてバソコンの前に座ったのは9時、
その前にテレビのワイドーショーを見ながら朝食していたが竹中元総務大臣の郵政民営化見直しに反対する論理に無性に腹が立ってきた。この人の論理はお金持ちの論理で一般社会の生活底辺者の姿がない。
生活格差を生み出したのは「もとはあんた」と心の中で叫んでいた。
パソコンを開くと15日日付の画面に構築されていない。
皆、多忙のようだ。
私も朝から仕事があるときはとても画面構築できないが今日は女友だちとの昼ランチ。なんとか間に合いそうだ。
さっきまで立腹していた郵政民営化の論理を説いていた竹中元総務大臣の顔が浮かんできた。
それで急いで郵政民営化見直しをインターネットで検索すると資料があった。
プリント枚数は13枚もある。肝心なところ3枚プリントして参考にしたところは数行程度、それを盛り込んで急いで原稿、短文を作った。
10時にパソコンを置いて外出の支度をしないといけない。
短文でも資料を検索して原稿作ると時計は45分、今、時計は10時5分前、外出の支度、これから銀行にも寄って生活費を引き出して振り分けて振り込み作業をしないといけない。
そんなことで気持ちがバタバタしている。
今日は1日、雨になるだろう。
真夏の雨と違って秋雨ともいえるだろう。
小粒の雨にふと思いだす歌がある。

---雨が小粒の真珠なら恋はピンクのバラの花、肩を寄せ合う小さな傘が-----
橋幸夫の歌、「雨の中の二人」、少しだけ恋した人がこんな歌を歌っていた人のことを思い出した。しかしこの人は日本人、親に分かってすぐに見合い結婚することになった。私の若いときの切ない気持ちの歌であんまり人に話したくない話だが今日は小粒の雨にふと思い出して書いている。

もうこの人のことはとうの昔にすっかり忘れてしまっている。
何年かに1度、秋の雨、小粒の雨にふと思い出すことがある。
しかしまたすっかり忘れていく。
さてこれから外出の支度です。
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