次回の掲載になるのだろう。そんなことで家にいて時間が少しできた。
11時前には早い昼食を済ませてテレビを見ていた。
11時20分頃、テレビを消してパソコンを開くとゲラが届いていない。
パソコンを閉じて読みかけの文庫本を読んだ。
小学6年の男の子を主人公にした物語だがこの本のタイトルに何かの参考になると思って本屋さんに頼んで購入した。
角川文庫発行、著者は山中恒、本の題名は「ぼくがぼくであること」
子どもの気持ちになって親や兄弟姉妹、また知り合った人を見ていく物語である。特に子どもから見た母親の観察はすごいなと思った。
初版は昭和51年(1976年)です。再版は2年前です。そのぼくになる私の息子が7歳ということになる。小学校2年あたりになる。私は32歳ぐらいだっただろうか。
そんなときすでに教育ママの匂いがする母親の存在が書かれていた。
なるほどと思って読んでいた。
こどもが主人公なのに物語にどんどん入っていった。
教育ママの匂いのする母親に育てられた子どもが今の40代、50代の母親である。その子どもが今やモンスターペアレント、自分の都合で学校や社会を動かして問題を起こしている親のあり方、世相の流れが見えてきた物語だった。
ユーモラスに書かれた作品にどんどん入り込んだ。
なるほど、子どもを主人公にして世相を通しているものを書く。
こういう書き方だったのかと勉強になった。
11時半頃から読みかけて12時前にウトウトと昼寝をした。
起きると1時15分、読みかけの文庫本を2時まで読もうと思って読み始めた。
読み始めると最後まで読みたい。最後まで読みきった。
時計は2時45分になっていた。
久しぶりに爽快感のある物語だった。
今の社会から当時を見て家庭の変化が見えてきた。
そんな物語だった。
今、3時過ぎた。
パソコンを閉めて家事をして夕食の支度をしないといけない。
明日はまた人と会う用事があるので外出です。
11時前には早い昼食を済ませてテレビを見ていた。
11時20分頃、テレビを消してパソコンを開くとゲラが届いていない。
パソコンを閉じて読みかけの文庫本を読んだ。
小学6年の男の子を主人公にした物語だがこの本のタイトルに何かの参考になると思って本屋さんに頼んで購入した。
角川文庫発行、著者は山中恒、本の題名は「ぼくがぼくであること」
子どもの気持ちになって親や兄弟姉妹、また知り合った人を見ていく物語である。特に子どもから見た母親の観察はすごいなと思った。
初版は昭和51年(1976年)です。再版は2年前です。そのぼくになる私の息子が7歳ということになる。小学校2年あたりになる。私は32歳ぐらいだっただろうか。
そんなときすでに教育ママの匂いがする母親の存在が書かれていた。
なるほどと思って読んでいた。
こどもが主人公なのに物語にどんどん入っていった。
教育ママの匂いのする母親に育てられた子どもが今の40代、50代の母親である。その子どもが今やモンスターペアレント、自分の都合で学校や社会を動かして問題を起こしている親のあり方、世相の流れが見えてきた物語だった。
ユーモラスに書かれた作品にどんどん入り込んだ。
なるほど、子どもを主人公にして世相を通しているものを書く。
こういう書き方だったのかと勉強になった。
11時半頃から読みかけて12時前にウトウトと昼寝をした。
起きると1時15分、読みかけの文庫本を2時まで読もうと思って読み始めた。
読み始めると最後まで読みたい。最後まで読みきった。
時計は2時45分になっていた。
久しぶりに爽快感のある物語だった。
今の社会から当時を見て家庭の変化が見えてきた。
そんな物語だった。
今、3時過ぎた。
パソコンを閉めて家事をして夕食の支度をしないといけない。
明日はまた人と会う用事があるので外出です。
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