蒸し暑い。
朝からバタバタしていた。
夫は昨日、ホルモンを買ってきた。
スーパーに寄ると「てっちゃん(小腸)が綺麗な肉だったので買ってきた」という。他にミノやせんまいも買ってきた。
昨日は夜だったのでそのまま冷凍室に入れた。
さて朝になると夫は「早く調理して味付けをしてほしい」という。
私は後からでもいいと思ったがまた後からすると面倒になって1日伸ばしになりそうだと考えて冷凍室から「ホルモン」肉を取り出した。
冷凍になっている。
水をかけながらほぐしていく。ほぐれると今度は塩をつけてもみこんだ。これが終わるとザルの中でゴシゴシとこすって油身をとった。
夫はこの油が苦手なのである。
他の食材は油物は好きなのにこのホルモン肉の油身は苦手のようである。
昔、牛は藁を食べたりしていたので藁などがついていて汚れが酷かったのでこの脂身が気になってしょうがない。今は機械で洗浄しているので昔のように汚れていない。
私は「昔と違ってそんなに汚れていないから」と言って1つずつ、脂身をとるのをやめて(これが大変なのである)ザルの目にてっちゃんをこすり付けるようにして洗うと脂身が取れていく。
これをくりかえし水が綺麗になるまでする。
朝7時前からして終わったのが7時半、それからまた大変である。
油でギトギトになった台所の洗い場、湯を出して洗剤で磨いていく。
この作業だけで10数分がかかる。
しまいに油でベトベトになった手に思わず腹が立ってきて夫に言っている。
「これから自分で調理する覚悟で買って来て。もう大変。私は食べへんのに」と言いながら「せんまい」は食べたいなと思った。私用の少し取って味付けを辛くしないで味付けをしようかと考えていた。
しかしまた思いを変えていた。
ホルモン肉はニンニクとトウガラシをたくさん入れて味付けするから食べられて美味しいと考えていた。
調理し終わったホルモン肉に夫は満足している。
ここにまた牛肉を買って来て足して味付けをしてほしいというのは分かっている。朝、味付けするのはやめた。怒りながら味付けすると塩辛くなる。それに夫はまた牛肉を買ってくると考えている。
調理が終わって朝からメールで編集局と打ち合わせすることを思い出した。
あわててパソコンを開いている。
しかし年を取ってきても肉が好きな夫、もともと丈夫な体質なのかもしれない。
よく食べる。本当に。野菜は煮炊きしたものより生野菜が好き、人参でも生で食べている。私は生が苦手でつい煮炊きものにしている。
それにしも今日も暑い。
明日から現場、今日はゆっくり休養しないといけない。
寄る年端はだんだん無理ができなくなってきた。
自分の体調を身ながら自宅で過ごしている。
また昨日、夫はするめのコチジュヤン漬けを食べていた。
作りかたは簡単。
するめは綺麗に布巾でふき取る。水で洗うと2・3日乾かして水分をきっちりとらないといけない。水が少しでも入るといたんでしまう。
だから綺麗にふき取る。
それを今度は鋏で好みの大きさに切っていく。夫は細かい方がいいみたいで私は細かく切っていく。
ボールに入ったするめのところに市販のコチジュヤンを入れる。
私は赤い箱に入ったスンジャンコチジュヤンを使っている。
今回は息子のところの分まで作ったのでするめ4枚に足だけのげそを4本を入れた。コチジュヤンは1箱全部使った。これだけだと少し塩辛いので砂糖を少し入れてよきかき混ぜる。手は真っ赤、トウガラシだらけである。
出来あがるとまず台所を綺麗に洗って整理してから密閉容器にするめのコチジュヤン漬けをいれていく。密閉容器は後にも使えるようにと息子のところにはサランラップを敷いて入れた。
私はたくさん食べられない。1・2個食べてみると辛いけれど美味しい。
そのうちにするめから出汁が出てきてもっと美味しくなる。
ビールを飲む人には肴になるらしい。
息子はたぶんご飯の上にかけて食べるだろうと夫は言っている。
朝から家のことでバタバタしていた。少し休憩です。
朝からバタバタしていた。
夫は昨日、ホルモンを買ってきた。
スーパーに寄ると「てっちゃん(小腸)が綺麗な肉だったので買ってきた」という。他にミノやせんまいも買ってきた。
昨日は夜だったのでそのまま冷凍室に入れた。
さて朝になると夫は「早く調理して味付けをしてほしい」という。
私は後からでもいいと思ったがまた後からすると面倒になって1日伸ばしになりそうだと考えて冷凍室から「ホルモン」肉を取り出した。
冷凍になっている。
水をかけながらほぐしていく。ほぐれると今度は塩をつけてもみこんだ。これが終わるとザルの中でゴシゴシとこすって油身をとった。
夫はこの油が苦手なのである。
他の食材は油物は好きなのにこのホルモン肉の油身は苦手のようである。
昔、牛は藁を食べたりしていたので藁などがついていて汚れが酷かったのでこの脂身が気になってしょうがない。今は機械で洗浄しているので昔のように汚れていない。
私は「昔と違ってそんなに汚れていないから」と言って1つずつ、脂身をとるのをやめて(これが大変なのである)ザルの目にてっちゃんをこすり付けるようにして洗うと脂身が取れていく。
これをくりかえし水が綺麗になるまでする。
朝7時前からして終わったのが7時半、それからまた大変である。
油でギトギトになった台所の洗い場、湯を出して洗剤で磨いていく。
この作業だけで10数分がかかる。
しまいに油でベトベトになった手に思わず腹が立ってきて夫に言っている。
「これから自分で調理する覚悟で買って来て。もう大変。私は食べへんのに」と言いながら「せんまい」は食べたいなと思った。私用の少し取って味付けを辛くしないで味付けをしようかと考えていた。
しかしまた思いを変えていた。
ホルモン肉はニンニクとトウガラシをたくさん入れて味付けするから食べられて美味しいと考えていた。
調理し終わったホルモン肉に夫は満足している。
ここにまた牛肉を買って来て足して味付けをしてほしいというのは分かっている。朝、味付けするのはやめた。怒りながら味付けすると塩辛くなる。それに夫はまた牛肉を買ってくると考えている。
調理が終わって朝からメールで編集局と打ち合わせすることを思い出した。
あわててパソコンを開いている。
しかし年を取ってきても肉が好きな夫、もともと丈夫な体質なのかもしれない。
よく食べる。本当に。野菜は煮炊きしたものより生野菜が好き、人参でも生で食べている。私は生が苦手でつい煮炊きものにしている。
それにしも今日も暑い。
明日から現場、今日はゆっくり休養しないといけない。
寄る年端はだんだん無理ができなくなってきた。
自分の体調を身ながら自宅で過ごしている。
また昨日、夫はするめのコチジュヤン漬けを食べていた。
作りかたは簡単。
するめは綺麗に布巾でふき取る。水で洗うと2・3日乾かして水分をきっちりとらないといけない。水が少しでも入るといたんでしまう。
だから綺麗にふき取る。
それを今度は鋏で好みの大きさに切っていく。夫は細かい方がいいみたいで私は細かく切っていく。
ボールに入ったするめのところに市販のコチジュヤンを入れる。
私は赤い箱に入ったスンジャンコチジュヤンを使っている。
今回は息子のところの分まで作ったのでするめ4枚に足だけのげそを4本を入れた。コチジュヤンは1箱全部使った。これだけだと少し塩辛いので砂糖を少し入れてよきかき混ぜる。手は真っ赤、トウガラシだらけである。
出来あがるとまず台所を綺麗に洗って整理してから密閉容器にするめのコチジュヤン漬けをいれていく。密閉容器は後にも使えるようにと息子のところにはサランラップを敷いて入れた。
私はたくさん食べられない。1・2個食べてみると辛いけれど美味しい。
そのうちにするめから出汁が出てきてもっと美味しくなる。
ビールを飲む人には肴になるらしい。
息子はたぶんご飯の上にかけて食べるだろうと夫は言っている。
朝から家のことでバタバタしていた。少し休憩です。
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