私もこの1カ月間、なんかしらないけれど忙しかった。自宅にいても仕事にネットの書き込みと追われていた。少し時間ができれば休養もとった。そうでないとずっと土・日曜日は現場に入ることが多かった。
平日の休養より日曜日の休日は休んだ気がする。
そんなことで女友達から連絡がなかったらこちらからは入れないで体を休めた。
女友達とあって開口1番、女友達はマンションが11階建て3棟がある。300以上戸数の自治会の役員になった。順番でまわってくるから仕方がないがくじ引きで部長になったという。
それがゴミだしや廃品回収の担当でゴミだしは朝6時半に起きてゴミ収集所で立ってゴミ分別に注意をするという。
燃えないゴミやまた分別ゴミのときは大変だと言う。300以上戸数のゴミ、缶ビールにビン類の分別の話、これで1時間はとうに過ぎた。
そして今度は携帯を出してお互い取り合いしてみている。私の顔は携帯で取るものではない。器量の悪い私はもっとブスになっている。
そして今度は私が買い換えた鞄と彼女の鞄、いくつポケットあるのかや肩からかける鞄は楽だとか、彼女は私の鞄はファスナーが開きすぎて中の財布が見えているから危険だと言う。
私は「そんなにお金は入っていない」と言うと彼女は「カードが危ない。とられて買い物100万でもされたらどうするの」など話している。コーヒーいっぱいでまだ話は続く。
そして今度は私が愚痴をこぼす。
この11月の始めからずっと忙しい。四天王寺ワツソで編集委員が東京から下りてきて私がずっと同行して私も編集委員もくたくたになって結局、編集委員体調こわしししまってと話すと「そりゃそうよ。東京に帰って休みなしに仕事いるなんて無茶よ」というが仕事はそうしなければ新聞が発行できないと心の中で思っている。
そして今度は同胞女性のいじめを話した。先日、いじめにあったがとうとう言い返した話、そしたら彼女も言う。「私も普段静かにしているといいたいわ放題にいわれるときがある。それが言葉の話し方で明らかにこれがいじめ、それに嫌味と分かるからね」と話した。このへん双方、通じるところがあった。
そしてもう1つ、在日韓国人だと思ったら小ばかにしている韓国駐在員の事の顛末を話した。
彼女は私の肩を持った。やはり私は悪くないという。「いやらしいね」と言う言葉でこの愚痴は終わった。
これでもまだコーヒーいっぱいである。
彼女は「甘い物が食べたくなった」ということでホットケーキを1人前とコーヒーをおかわりした。
またここでひとしきり話をする。夕食のレシピの話である。
彼女はキュペツを1個かって半分をざくざく切って鍋にいれて人参やしめじをいれて出し汁を入れて煮込むとキャベツの甘みと野菜がたくさん食べられるという。私は心の中でうちの夫は無理だろうな。ここにかしわを入れてというだろう。魚はアジのムニエルにするという。私は大好きなのに夫は好きでない。こんなにするんだったら韓国風に炊いてというと彼女に話す。
そして私は「もうこのごろお惣菜の献立考えるのがめんどくさいときがある。
そんなときは大鍋におでんをいっぱい作っている」と話すと中に何を入れる話でまた話は続く。彼女も「ひところおかずを作るのがめんどくさいときがあった。今はそう思わなくなった」という。
ふと時計を見ると4時である。
1時半からずっと話していた。そうそうこの間に彼女は習い事の教室の友人の話も盛んに離していた。
なんの変哲もない話で延々と2時間半である。コーヒー2杯とホットケーキ1枚半である。
あわててレジに行った。
いつも総合計して2で割っている。700円から800円のコーヒータイムである。
レジの女の子は総合計の意味が分からない。モタモタしている。
彼女は珠算教室の講師、もう暗算で計算はできている。
私はレジの女の子に「合計して2で割って」と話すとやっと理解できた。
「総合計」という意味が理解できない。
彼女の暗算通り795円の計算になった。
レジのところに合計が出ている。それを2で割ることぐらい私のアホでもできる。
コーヒーのお変わりは190円である。この計算ができないようである。彼女が助け舟を出して190円をレジに入力した。
レジの女の子は1人はホットけーキとコーヒー代、1人はコーヒー代だけと思っているのだろうか。女友達が長く付き合うのにはお金の貸し借りも負担も奢りもないから彼女との友人関係が20数年も続いている。
こんなこと、総合計して2で割る。これも人生の1部であるということも知らないといけないが20歳前後の若い女性にはありふれた飽食の時代に理解できないのだろうか。
喫茶店からでた2人は「今の若い子を使うのに上司は苦労するな」と言葉がでていた。
そんなことで62歳と65歳の女性、子育てもおわり孫が家族に増えた女友達のコーヒータイムの話を書いてみた。
別れ際、彼女は言った。疲れている私が心配になったのだろう。
「風邪をひいたらあかんから体、気をつけないとあかんよ」と言った。その言葉、言葉数は少ないのにとてもうれしかった。そんな丈夫でない私が現場を走りまわっている現場の大変さを理解していてくれることがうれしかった。
私も「お互いに気をつけようね」と言って私はバス停に向かった。彼女はJR奈良駅近くの自宅に向かった。
私はその前に本屋さんによって気になる本を3冊買った。
かつて前はスーパーダイエーがあったところは取り壊されて更地になっていた。
そしてその横で小さなブテック店を出している人がいた。スーパーダイエーに入っていた店である。みんな生きていかなければならない。なりふりかまわず生きていかなければならない。人生の厳しさをみるようだった。
今日の私の半日は女友達との駄弁りになった。
けれど午前中は昨日の現場の記事を作って出稿もしたので仕事もした。
なんて私のひとりごと。だれも褒めてくれないけれど久しぶりに女友達と駄弁ってストレスを解消した。
平日の休養より日曜日の休日は休んだ気がする。
そんなことで女友達から連絡がなかったらこちらからは入れないで体を休めた。
女友達とあって開口1番、女友達はマンションが11階建て3棟がある。300以上戸数の自治会の役員になった。順番でまわってくるから仕方がないがくじ引きで部長になったという。
それがゴミだしや廃品回収の担当でゴミだしは朝6時半に起きてゴミ収集所で立ってゴミ分別に注意をするという。
燃えないゴミやまた分別ゴミのときは大変だと言う。300以上戸数のゴミ、缶ビールにビン類の分別の話、これで1時間はとうに過ぎた。
そして今度は携帯を出してお互い取り合いしてみている。私の顔は携帯で取るものではない。器量の悪い私はもっとブスになっている。
そして今度は私が買い換えた鞄と彼女の鞄、いくつポケットあるのかや肩からかける鞄は楽だとか、彼女は私の鞄はファスナーが開きすぎて中の財布が見えているから危険だと言う。
私は「そんなにお金は入っていない」と言うと彼女は「カードが危ない。とられて買い物100万でもされたらどうするの」など話している。コーヒーいっぱいでまだ話は続く。
そして今度は私が愚痴をこぼす。
この11月の始めからずっと忙しい。四天王寺ワツソで編集委員が東京から下りてきて私がずっと同行して私も編集委員もくたくたになって結局、編集委員体調こわしししまってと話すと「そりゃそうよ。東京に帰って休みなしに仕事いるなんて無茶よ」というが仕事はそうしなければ新聞が発行できないと心の中で思っている。
そして今度は同胞女性のいじめを話した。先日、いじめにあったがとうとう言い返した話、そしたら彼女も言う。「私も普段静かにしているといいたいわ放題にいわれるときがある。それが言葉の話し方で明らかにこれがいじめ、それに嫌味と分かるからね」と話した。このへん双方、通じるところがあった。
そしてもう1つ、在日韓国人だと思ったら小ばかにしている韓国駐在員の事の顛末を話した。
彼女は私の肩を持った。やはり私は悪くないという。「いやらしいね」と言う言葉でこの愚痴は終わった。
これでもまだコーヒーいっぱいである。
彼女は「甘い物が食べたくなった」ということでホットケーキを1人前とコーヒーをおかわりした。
またここでひとしきり話をする。夕食のレシピの話である。
彼女はキュペツを1個かって半分をざくざく切って鍋にいれて人参やしめじをいれて出し汁を入れて煮込むとキャベツの甘みと野菜がたくさん食べられるという。私は心の中でうちの夫は無理だろうな。ここにかしわを入れてというだろう。魚はアジのムニエルにするという。私は大好きなのに夫は好きでない。こんなにするんだったら韓国風に炊いてというと彼女に話す。
そして私は「もうこのごろお惣菜の献立考えるのがめんどくさいときがある。
そんなときは大鍋におでんをいっぱい作っている」と話すと中に何を入れる話でまた話は続く。彼女も「ひところおかずを作るのがめんどくさいときがあった。今はそう思わなくなった」という。
ふと時計を見ると4時である。
1時半からずっと話していた。そうそうこの間に彼女は習い事の教室の友人の話も盛んに離していた。
なんの変哲もない話で延々と2時間半である。コーヒー2杯とホットケーキ1枚半である。
あわててレジに行った。
いつも総合計して2で割っている。700円から800円のコーヒータイムである。
レジの女の子は総合計の意味が分からない。モタモタしている。
彼女は珠算教室の講師、もう暗算で計算はできている。
私はレジの女の子に「合計して2で割って」と話すとやっと理解できた。
「総合計」という意味が理解できない。
彼女の暗算通り795円の計算になった。
レジのところに合計が出ている。それを2で割ることぐらい私のアホでもできる。
コーヒーのお変わりは190円である。この計算ができないようである。彼女が助け舟を出して190円をレジに入力した。
レジの女の子は1人はホットけーキとコーヒー代、1人はコーヒー代だけと思っているのだろうか。女友達が長く付き合うのにはお金の貸し借りも負担も奢りもないから彼女との友人関係が20数年も続いている。
こんなこと、総合計して2で割る。これも人生の1部であるということも知らないといけないが20歳前後の若い女性にはありふれた飽食の時代に理解できないのだろうか。
喫茶店からでた2人は「今の若い子を使うのに上司は苦労するな」と言葉がでていた。
そんなことで62歳と65歳の女性、子育てもおわり孫が家族に増えた女友達のコーヒータイムの話を書いてみた。
別れ際、彼女は言った。疲れている私が心配になったのだろう。
「風邪をひいたらあかんから体、気をつけないとあかんよ」と言った。その言葉、言葉数は少ないのにとてもうれしかった。そんな丈夫でない私が現場を走りまわっている現場の大変さを理解していてくれることがうれしかった。
私も「お互いに気をつけようね」と言って私はバス停に向かった。彼女はJR奈良駅近くの自宅に向かった。
私はその前に本屋さんによって気になる本を3冊買った。
かつて前はスーパーダイエーがあったところは取り壊されて更地になっていた。
そしてその横で小さなブテック店を出している人がいた。スーパーダイエーに入っていた店である。みんな生きていかなければならない。なりふりかまわず生きていかなければならない。人生の厳しさをみるようだった。
今日の私の半日は女友達との駄弁りになった。
けれど午前中は昨日の現場の記事を作って出稿もしたので仕事もした。
なんて私のひとりごと。だれも褒めてくれないけれど久しぶりに女友達と駄弁ってストレスを解消した。
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