鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

今まで雨がふっていると気がつかなかった。

2006-11-28 13:16:13 | 直言!
先日、車窓からみた生駒山脈の織り成す錦ほどきれいな紅葉ではないが山々の葉尾根が紅葉に染まっていた。この山々が紅葉に染まるころ、もう季節は晩秋の終わりである。今日は11月28日、あと2日で12月、師走である。もう今年もあと1ヶ月、大晦日には夫と2人でテレビを見ている。そんな月になった。
紅葉に染まる山々に黒い雲がたれこめてきた。
雨が降るのだろうか。
北東に見える若草山も枯葉色になっている。もう晩秋の終わりを告げているようだ。
毎日、平凡であることが幸せなときだろう。
これという大きいこともなかったけれど今年パソコンが壊れたこと。
熱中症になって目の角膜もいため眼科の通院も長くかかった。めがねのレンズも割ってしまった。なんか物入りだったがこれで終わればいいことである。
来年の1月の終わりか2月には沖縄に夫婦で行く予定、2人の孫が会えるのが楽しみである。
沖縄に行くことは物入りだが親子の関係をきちんとつなぐには親も努力しなければならない。息子は家庭を持って自立しているからもう干渉しないでいるが何かの時は親としてけじめというものもしておかなければならない。
離れて暮していても親子は親子である。
親が努力していれば息子も親の背中を見ていると信じている。
信じてやらないとこれもいけない。
たまーに息子を脅迫しておく。
電話でたまーに「奈良で夫婦はホームレスしている」と言ったらこの言葉は聞くに耐えないらしい。
2回目の時に息子は「それは違う。家があるのにそんなこと言ったらあかん」と言ったのでそれならいいと心の中で私は思っている。
それでも親子の関係を保つのに親は努力をしなければならない。
息子たちが奈良にくればいいがその費用は夫婦でいくより費用がかかる。
孫が小さい間は親がいくしかない。
それでももう今から楽しみにしている。
その後、韓国行きの計画もしなければならないがそれはそのときになって考えよう。まずは沖縄行きである。
こんなことが気になりだした。
山々の紅葉、秋の終わりを告げる紅葉のそまる山々、若草山の枯葉色、
もうすぐ冬の木枯らしが吹き始めるだろう。今年は暖冬といわれているが今時の気象はあてになにない。
突然、竜巻がくる。突然ひょうがふる。
そして突然蒸し暑くなる。
地球の変化についていけないのが人間である。
人間が作った環境にあたふたしている人間である。
高円山の紅葉にもうすぐ秋の終わりを感じている。
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