鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

午後4時前です。

2012-10-01 16:19:23 | 直言!
朝、自宅を出たのは9時半です。

中循環のバスが来ると思いながら奈良公園周りの市内循環に乗った。
降りたバス停から横断歩道を渡らないでコンビニに行けると思った。
市内循環バスに乗ると向こうから中循環バスが来ていた。
近鉄奈良駅に着くと9時45分、コンビニで用事を済ませて行きつけの喫茶店にいくと10時前です。
先に来て座っていた向かいの人が話す。20分ほど時間が過ぎていく。
急いで新聞2紙を読む。持ってきた別紙の新聞も読んだ。
手帳に仕事の日程を入れて時計を見ると11時半です。
夫の昼食用、喫茶店でサンドイッチを作ってもらって急いでコンビニに向かう。
コピーの枚数が少ないのでコンビ二でコピーしてまたサンドイッチを2つ買った。夫の好みが違ったらと思ってまた買った。
スーパーに寄って買い物した。
あれこれと買い込んでいく。
駅前のお好み焼きさんでお好み2枚を買って急いでバス乗り場に行く。
しばらく待って市内循環バスに乗った。
自宅に着くと12時20分です。
荷解きをしてから昼食を食べていく。

それから1時から始まったテレビ、夫が見ているので私も少し見ると面白い。
昔の子どものころの風景です。
東京の下町の風景、日活映画でみた土手が画面に入る。
日活映画はこの土手、たぶん多摩川土手と思うが自転車で走るシーンが多かった。また歩くシーンが多かった。
今日の映画は1959年(昭和34年)、松竹が製作した「おはよう」という題名の映画です。私が中学3年の時の映画で町の風景です。
東京といってもまだまだ屋根の低い建物ばかりが並んでいる風景です。
子どもたちが土手を歩く。
戦後14年の東京の下町です。
新しい文化住宅と近所付き合いの様子が描かれている。
昔は近所付き合いは大変だったが地域社会がちゃんとつながっていた。
東京の郊外にある住宅街を舞台にした大人と子どもの世界を人情コメデイに描いたもの。佐田啓二が出演していることはまだ生存していたときの映画です。
テレビを買ってもらえない子どもの心情とそれを買わない大人の気持です。
まだまだテレビが一般家庭に普及していなくい駅でプロレスを見た時代です。
月賦でテレビを買う。テレビの入っているダンボール箱に「ナショナル」と書いている。懐かしいロゴです。
押し売りがきている。なつかいし。この光景も----。
「おはよう」の題名、大人は「おはよう」「こんにちは」「いい天気でございます」と大人たちは余計なことを話しているとこどもは意見を親にする。
余計なことを話しているとお父さんに口答えしている。それを耳にした佐田啓二は「無駄なことではない。そんな言葉がなかったら味気ないものになる」と人の暮らしのつながりを話している。現在の子どもたちの教育に使いたい台詞です。
つい最後まで見てしまった。
2時35分に終わった。
映画の解説も少し見てパソコンを開いたのは3時前です。
受信メールの返信の雑用してインターネットで取材に行く地図を検索したりしているとこんな時間です。

今日、行きつけの喫茶店に行くとギヤラリーの花が変わっていた。
百合科の花と思います。
撮影したので1枚画面に入れておきます。

さてこれから家事をしながら風呂に湯をいれます。そして風呂に入って夕食の支度です。
また---。
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