鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

2時半過ぎたところ、電話が鳴っていた。

2010-02-05 15:08:15 | 直言!
午前中、仕事が1時までかかった。昼食の支度をして終ったのが1時25分、後片付けをして1時半、横になって新聞を読んだ。1紙読んでいると眠たい。とりあえず1紙を読んでウトウトと居眠りをした。
何かが鳴っている音で目が覚めた。固定電話だった
固定電話なのか携帯電話なのか考えていると電話は切れた。
携帯電話でなくて固定電話がなっていたことにやっと気がついた。
起きると2時15分、起きた。今日のブログを何も書いていないので起きた。
パソコンの前に座った。

朝10時ごろだった。
携帯電話で仕事の話をしていた。
ベランダの戸をあけているとマンションの上にいる鳩やヒナたちに私の声が聞こえるのだろうか。鳩たち数羽が私の家のベランダを横切ってはベランダの前で旋回していた。私の声を覚えているのだろうか。
そんな光景を写真に取りたいと思ったが撮れなかった。携帯電話を持って話しているのでとれなかった。

昨日のテレビはいろいろなニュースで騒がしかった。
やんちゃで暴君の朝青龍の引退会見に小沢幹事長の不起訴、この2つのニュースが大きく何度も放映されていた。
朝青龍の引退、やんちゃで暴君に違いないが朝青龍の引退の裏に日本相撲協会の古い体質が見えるようだった。朝青龍のハングリー精神が見え隠れしていた。
昔、一時は小錦が外国人だから横綱になれないと不満をもらしていたことがあった。しかし日本国籍に帰化した。親方にならないで他の活動をしている。
さて時代はかわってモンゴル出身の力士が多くなり力士は揃って強い。相撲界の面白さを見せてくれている。しかし何かが違うものが見える。
体質にとらわれた何があるように思えてならない。相撲界のことはまったく分からないが私にはそう見える。
朝青龍、私は好きでも嫌いでもない。
言葉や文化の違う日本で努力して力の世界で存在感を出すのにどれだけ苦労されたのか。そういうことが私の脳裏をよぎる。
在日コリアンが日本に渡日したときはこんなものではなかった。
もっと過酷な差別の中にいて地を這うようにして日本で生きた。
1世の苦労の人生とどうしても重なってしまう。
それで引退会見のテレビ放映を見ながら感じたことを書いてネットに掲載した。
こんなこと思っているのは私だけだろうかと思いながら原稿を作った。

明日は土曜日、大阪で12時からの告別式に参列することになった。
顔だけでも出すということになった。
物語を作って土曜日にのせているが作れるかどうかわからない。日曜日も現場の仕事、まあ時間があるときに作ろう。

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 2月5日金曜日、今、午後の... | トップ | 2月6日土曜日、外は寒い。 »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

直言!」カテゴリの最新記事