鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

7月7日(木)七夕なのに雨です。

2011-07-07 12:08:06 | 直言!
が、そんな風情ももうなくなってしまった。
67歳になるともうときめきからもはるか遠くになってしまった。
もうときめきはないと思っていた。
それが韓国ドラマにでている「チュサンウク」にときめいてしまった。
かなりの男前でイケメンです。
この気品ある顔は恵まれた環境に育ったとばかり思っていた。
父親も公務員とかで裕福な家庭と思っていた。
それが違った。父親は7歳で他界している。
母親は子ども3人を育ててこられた。
チュサンウクもアルバイトして母親を助けている。そんな顔に見えない。不思議な魅力、母親の育て方がよかったのかもしれない。
そのオモニ(お母さん)にチュサンウクが似ている。
目元、口元がよく似ている。
お母さんに似たようだ。
そのお母さんはゴッドマザーのようだ。一生懸命に生きてこられた人生、前に立ちはだかる苦難も乗り越えてこられたのか、恐いものはないということらしい。私より(66歳、もうすぐ67歳に)年上なのか下なのか。
私の息子は42歳になる。チュサンウクさんはこの7月で33歳ににるので息子とは9歳違い。チュサンウクさんの上に姉がおられるようで----。たぶん私より年下なのかもしれないチュサンウクさんのお母さん。
お母さんのことがかいているフアンのブログを読んでいると面白いユニークなお母さん。やはり息子さんを気遣っている母親の様子がよくわかる。
チュウサンウクさんがカードをプレゼントしたが品物を買うたびにチュサンウクさんにメールして購入してもいいのか確認している。それで母親は「カード使うのは負担になってくる。それよりか現金を下さい」と言っている。
そりゃそうだ。母親というものは息子の口座から引き落とされることは苦痛で胸が痛い。現金で貰うと好きなように使えるのが母親の気持ちです。息子の口座から引き落とされるなら自分の口座から引き落としてしまいたい気持ちになるのが母親です。
朝からチュサンウクに関するインターネットを見ていて時計は11時過ぎてしまった。こんなことしていたら危ない。危ない。仕事の原稿作成のメモが関係者からFAX送信してきているのに、あーあぶな。仕事モードに頭を切り替えないといけない。

昨日は1時前に自宅を出て近鉄奈良駅に着くと韓国の知人に送る手紙を郵便局から送った。そのまま行きつけの喫茶店に行って新聞を読みライフワークの取材ノートを整理していく。
3時に自宅を銀行のキャシュコーナーに立ち寄って用事をすませた。急いでしていると通帳記帳した通帳が通帳入れの袋に入れていなくて鞄にそのまま入れてしまって何度も通帳の袋入れを探すがない。冷や汗がでてきた。
いったんキャシュコーナーから離れてゆっくり探すと鞄の隅っこに差し込んでいた。出てきてよかったが---。もう急ぐとこんなことしている。
出て本屋によって読みたい週刊誌を買って隣にあるスーパーに食材の買出し。冷蔵庫の中、隙間が出きてくると気になってくる。
食材を買い込んでバス乗場に来ると4時10分、買い物した荷物が重い。中循環は出たばかり。市内循環は来ていたが乗れない。
乗降の階段が多いのでやめて中循環バスを待った。
4時半ごろバスが来た。
乗場に行くとペングループの会員がいる。
私が会長などしているときにお世話になった。しかしその後、様々な事柄に遭遇して話もしたくない1人になった。私は臍を曲げるまでは穏やかで喧嘩もしないし悪口もいわない。しかし筋道の通らないことで私のほうまで火の粉が飛んでくると口も聞きたくない人になってしまう。
何を言っても起こらないと思っている周りの人たち、私の前で言いたいこという人もいる。3度ほどは黙っているが4回目になると私は抗議している。
それでまわりは「鄭さん。怒ったらものすごく恐い」とやっと思うようになってくる。
いいかげんなところで引かないといけない。
そのへん仕事の編集局は長い付き合いと仕事が密接しているので物理的な難題も言い出すがここから言ったら鄭さんが怒るということを知っているので適当なところで引くコツを知っている。こうしたコツも私自身が編集局のスタッフから学んでいったように思う。
ペングループの仲間とは同じバスだったが私は口も聞かない。前方部分は通勤電車用の座り方のバス車両、彼女は私の目の前に座ったが私は横を向いて知らん顔していた。本当に顔も見たくない1人です。
私がまだ顧問だったころ「会長は2年続けてしてはいけない。原稿料のため新聞社と癒着してはいけない」と後に続く人に言っていた。
ほとんどは皆、私の意見に同意してくれたのに彼女は同意しなかった。2年続けてした。そして事件が起きた。新聞社となれあいになると金銭的トラブルがでてくることを私はいつみも危惧していたので2年続けての会長は反対した。
しかし自分の私利私欲で2年続けた。そのために新聞社にも迷惑をかけることになった。会長を何度もしたければ間を置いてすること。間をおいてなれあいのトラブルをさけないといけない。
彼女は私より先に降りた。ほっとした。やっとバスの正面を見て座っていた。
家に着くと5時前、シャワーを浴びて家事や夕食の支度、ばたばたした1日だった。

これから風呂に湯をいれます。風呂に入って昼食、休憩してからあとから原稿1本作ることにしよう。
編集局の人たちは私がチユサンウクにときめいてインターネットを検索しているといったらお腹を抱えて笑うだろう。こんなことやはり恥ずかしく言えない。
昨日、男性の知人に携帯でチュサンウクの顔の画像を送って「めちゃ男前」とメールを打った。知人は「日本にも男前がたくさんいるのに」と返信がきた。
それが韓国の男性が断トツに男前。暮らしの文化も違う。身内も八代まで付き合う。男性は軍隊にも行く。そのへん暮らしの文化が違う。何かが違うのです。
さてこれから風呂にお湯をいれます。

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2 コメント

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初めまして。 (mahomama)
2012-03-15 18:37:40
初めまして。
私も チュ・サンウクさんのファンです。
今日初めてこのブログに遭遇しました。
宜しければ 時々参加させてください。 
返信する
メールありがとうございます。 (鄭容順)
2012-03-19 18:13:59
このコメントの欄は非公開にしていますがこのコメントは公開しておきます。時によって様々に事柄のコメントが入ります。それで非公開にしました。チュサンウクさんのデビューした頃、兵役を終えたばかりのころに、韓国の百貨店のエスカレーターですれ違っています。エスカレーターを降りてくるときからなんともいえない韓国男性の雰囲気のオーラーに見とれていました。テレビでやっと俳優と気がつきました。これからもよろしくお願いします。
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