鄭容順の直言!

日頃気が付いたこと徒然に。

6月21日、日曜日

2009-06-21 08:48:06 | 直言!
6時45分に起きた。最初は玄関を編み戸にしたがやっぱり暑い。蒸し暑い。
玄関を閉めて冷房を入れた。
しばらくすると涼しくなってきた。
冷房は体に悪いが仕方がない。
蒸し暑いのも体調を悪くする。
今日は9時までにパソコンを閉めて外出の支度をしないといけない。
今日は神戸の新長田まで行かないといけない。
その前に時間があればコピーをとりたいが時間があればとることにしよう。
帰りも夕方遅くなる。5時ごろまでかかる。
急いで帰ってきても奈良に戻るのは7時半前後、またバタバタしないといけない。神戸三宮から奈良まで直通の電車、近鉄が阪神に乗り入れ、阪神が近鉄に乗り入れることで直通になった。しかし難波から奈良行に乗るときすでに難波より前に乗っている人が多いので結構混んでいる。
難波で降りる人がいるものの前の列に並んでいないと座れないこともある。
平日は4時半過ぎると奈良行特急があるので特急を利用するが4時半過ぎるまで特急がないので快速急行か急行に乗らないといけないので混んでいることに奈良まで利用するものは少し不便を感じる。
近鉄が阪神まで乗り入れての直行、今日初めて利用することになる。
阪神電車の周辺を電車が走ると回りの景色に目を凝らして見ている。
JRだとかって私が勤務していたビルがよく見える。阪神電車でも見えるときがあるが----。若い青春ははるかに遠くなっていくのにその場所を通ると若き21・22歳の頃の青春を思い出す。話したくないこともある。この時、日本人と少し恋をしたが親や親戚に知れわたって付き合いできなくなった。ほろ苦い思い出もあるが青春はいいことばかりが走馬灯に思い出す。
私はOL時代、阪神電車の近辺にあったビル、このビルの中にあった会計事務所で和文タイプを打っていた。
カーボン紙とタイプ用紙を交合に重ねて6枚から7枚の文書を打った。
間違ったら訂正が出来ないのでいつも緊張していた。
間違うとまた初めから打ち直しだった。
コピー機もなかった。
コピー機があると間違ったところを訂正して貼ってコピーすればわからなかった。
間違って急ぐ時の訂正は1字の文字を何個か打ってそれを切って貼って訂正した。そんなことはそう何度も出来なかった。
また1から打ち直しをした。
もう今はそんな根気のいることはできないだろう。

夫は和文タイプを打っていたのでパソコンが出来るとよく言った。
新聞記者仲間もよく言った。
パソコンをまだ使っていなくてパソコン機器が使えるのかどうか悩んでいたときによく言われた。
しかし時代はそうはいかない。パソコンで原稿作業をしなくてはならなくなった。写真もメール送信になった。息子に教えてもらいパソコン教室に通って基礎的なことを学んでパソコンで仕事をするようになった。
しかし違う。パソコンと和文タイプは違う。今も違うと思っている。
和文タイプは活字のある場所に持って行って機械を叩くと活字が紙に打たれた。
しかしよく作って7枚が限度だった。
これ以上になると印刷用紙用の印画紙にタイプ打って印刷した。
1年半、印刷会社に勤務したが若いときだったので腱鞘炎になって印刷会社を辞めた。ずっと楽な仕事、会計事務所での和文タイプの仕事に転職した。
仕事はものすごく楽だった。ビルの中の会社の事務職の人たちとも友人になって楽しかった。
そして会計事務所では技術職だったので普通の人の給料より少したくさんもらっていた。
本代と洋裁の月謝と材料費に消えていったが。
パソコンは専門家が屈指して作った機械、コンピューターは魔法のように多数、私から見ると無限の性能が詰まっている。
いわれたことしかできないパソコン機器である。
8時半過ぎた。
早い目に外出の支度をして現場に入る前にコピーをしないといけない。
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