６月１０日（木）晴れ。今朝は韓国の記事を紹介。６月１０日付け朝鮮日報

知っている人は知っているのかもしれない。
知らなかったのは私だけだったかもしれない。
アメリカで作られているアップル、米国製と思っていたが韓国で作られてアメリカに輸出しているということ。携帯関係などは日本よりはるかに業績を伸ばしている。日本の製品は優秀で技術的なところは他の外国に負けないほどの水準に達している。
しかし日本の技術がなぜなくなったのか。
外国が輸入するのも高い。
日本は人件費にコストがかかって高い価格になっている。
それでも安い賃金の雇用として派遣社員制度を作って電機製品部門にも生産をあげているものの中国の企業に部品は取られていたかのように思ったがアップルの機器の中身は韓国製品である。
韓国側から見ると影の裏方として喜ばしいのか複雑な気持だが生産コストを伸ばしていくのなに韓国経済に弾みがつけていくことになればうれしい。
しかし日本製品は今持って技術は優秀なのに敬遠されていく。
その敬遠は何かこれからその課題にとりくまなければならない。
日本製品が海外にまた再びどうすれば活性を浴びていくのか。
検討をしなければならないだろう。
アップルの機器は気になる機器、使ってみたいが複雑な使い方に尻込みをしている。携帯電話も新製品に変えるとまた使い方に一苦労するので前のまま古い機種を使っている朝鮮日報の記事のホームページを開いて下さい。