今日ももう9時、1日が暮れていく。

それからメールを見たりしているともう11時、パソコンを占めて冷蔵庫に入っている夕食の残り物で昼食を済ませた。
ひさしぶりに休息した。2時半ごろまたソフアに座って新聞を1紙読んだ。
そのうち夫が帰ってきた。
さしみなど買って来てビールを飲んで昼食している。
そのうち夕方になって焼きそばをして夕食にした。
そしてボーとテレビを見ているといろんなニュースを伝えている。

介護問題に年金問題、この問題は今の首相のときではないだろう。以前からあったものがなぜ今浮上してくるのだろうか。
国会の中も駆け引き駆け引きなのだろうか。
そんなで政治してもらっては困る。
なんかみんな足のひっぱりあいしている。
本当に政治に対して情熱を持ってしているのだろうか。
みんな自分の私服をこやすことに目がないとしか見えない。
それだけ日本の国は経済が豊かになってアメリカに占領されていた戦後の緊迫したものがないのだろうか。

まったく話は違うが子どもたちに直接面と向かって会話ができないという。
先日塾講師をしている家庭教師の女友達が言う。
冷暖房の温度調節さえ自分の口から講師にいえないという。
自宅にもどって母親に話す。その母親はまた物事の道理を知らないので塾講師の教室に電話をしてこないで本校の事務所に電話するという。
親も会話の仕方をしらないのだろうか。
子どもが直接、講師に「寒い」とか「暑い」といえばその子どもの席によってかえたりするのに子ども直接にいえない。コミユニケーションができない子どもが増えている。
どうしたものだろうか。

国会議員もいい大人の集りなのに人の足の引っ張り合いをしている。
そしてどこかで介入されている国との関係に疑問視してしまう。
介護問題はこの10年ほどの間に急速に発展してきた。暗中模索の中で介護は発車した。しながら考えていくというものだった。
それが近年小さな街角のデイサービスセンターも閉鎖されていく。
やはり何かあるなと思っていると閉鎖されていた。
介護企業はそれなりの利益を生むだろうと考えて起業した人もいるだろうが高齢者の介護はそう簡単にできるものではない。
地域自治体が介入したシステムの取り組みをしないと介護はなかなかできない。

そして年金問題もわけがわからない。一般では理解できないことが現実に起きている。そのお金はどこにいったのか。
まさか宇宙にばら撒かれたということではないだろうが------。
またこれも目を白黒させている。
日本の国はおかしい。
人間がおかしくなったのか。国のあり方がおかしいのか。

わたしにはわからない。