今夜は早く寝ようと思っていた。

それが夫の携帯に孫からメールと写真が入った。
夫はメールは見られてもメールを打つことができない。
また私が返信を送った。
そして電話したりしていると時間が過ぎていく。
とりあえず電話を切った。台所は夕食をした後の洗い物が洗い桶につけたまま。
急いで洗って拭いて水屋になおしてコンロ台と横の壁を拭いて流し台を簡単にさっさと洗って急いでパソコンの前に座った。
明日連載の原稿をまた見直してセットアップした。３回見直しているが慌しい中で見直しているので心配だが明日は５時半起きなので急いでセットアップした。
明日は夫は家にいるが私は現場の仕事のために午前中は堺市、午後は梅田で仕事、夕方遅くなる。
1つメールの返信を忘れていたので今からメールを返信して休むことにしよう。
孫が版画で賞をもらったようでさっそく携帯で送ってくれた。
こんなときは息子がいてよかったと思うがまた時間がたって連絡が少し途絶えると親不幸の息子と思ってしまう。
息子なりに親を心配していることは分かる。親としては息子は息子、結婚して嫁さんがいても子どもで息子、自立している息子に親が迷惑をかけて苦労はさせてはいけないと思ってしまう。息子なりに親のことを心配しているのが少しはわかる。分かるのでまた折を見て電話をすることにしよう。