１１月４日(木) 午前１１時半過ぎた。

写真送信をして１１時過ぎに完了。
それからまた編集局に取材日程を入れた。
打ち合わせをしないといけないから。

今年の冬、女性のファンション、足元はブーツが目立つ。もう少し寒くなると厚い上着に毛皮のついたものやマフラー姿、不景気の世相がこんなところにも。
ブーツの下の靴下、伝線していても分からない。厚い上着の下は毛玉のついたセーターを着ていても分からない。マフラーで中のセーターを隠している。
やはり細めデザインのジーンズにダウンジャケットを羽織ってトックリセーターで首を覆っている着方をしているスタイルの良い女性に見ている女性も胸がキュンとしている。
そして４０数年にもなる在りし日の姿を思い出し晩秋にまた人生の晩秋を感じている。どうして老いていくのか。
きれいに優しく老いたい。

私は女性の中で１番嫌いな人、苦手な人をある会合で見た。
皆、個人個人会費を出して会合に参加しているのにある誰かは会費を出さない。
そこに参加している誰かに出してもらっている。
こんな光景を３回も見ることになった。

このことをある在日韓国人に愚痴として話した。
そしたらその男性は韓国から日本に来ている新渡日の女性はおおようにしてそういう人が多い。それはなぜかというと韓国では女性の会費は男性が支払っている文化があるという。
私は「そうですか」と言って黙った。
しかし私は心の中で思った。
(ここは日本です。日本人も在日コリアンも特別な事情がない限りみんな公平に出している。なぜ新渡日人だけがそんなことするのか。外国人だから分からないこともあるが１度目は許せても２度、３度と重なるとあつかましいのもほどがある。韓国人はこうなのかと思われることもあるだろう)
しかし彼女は何も気がついていない。
さすがに私は最近、挨拶はしてもつい知らん顔してしまう。
参加人数を見込んで男性たちはそうしたことしているのだろうか。在日韓国人の私は見ていて不愉快そのものだ。

さて昼食です。