時計はもう５時です。

朝から原稿１本作成してメールで取材日程の打ち合わせしているともう昼の１時前。急いで昼食して２時過ぎに横になって新聞をよんで２紙目は半分読んで居眠りをしてしまった。
昼寝すると１時間以上も寝てしまう。
起きると３時４５分、パソコンを開ける編集局からメールが入っている。
その返信作業しているともうこんな時間になってしまった。
５時です。
夕食の支度をしないといけない。

今日、１２時半ごろ、携帯電話がなった。
懐かしい友人の声である。
私が奈良県で雑誌記者をしていたときに取材で知り合った女性である。
いろんなことがあったが私も彼女も別々の中で人生を歩んできた。
私がかけだしの雑誌記者でまだ右往左往していた当時の私のことを１番よく知っている。私も彼女の活動を影ながら見てきたが近年の彼女は年齢を重ねてまた丸くなられた。
私より１０歳若いがずっと私よりしっかりしておられる。
１１月半ばにお会いすることになった。
久しぶりである。
４２歳で私は在日韓国人の中で仕事をするようになった。
彼女の活動は新聞などで見ていたので影から応援してきた。
双方、年を重ねてきて電話で話しても昨日あってまた今日もあって話しているようだった。
今日はうれしいこともあった。
慌しい中にもうれしいことがあった。

さてこれから夕食の支度です。