あとで報告集会が1時間ほどあった。
「質問して下さい」と言われても私はまったくの不勉強でその質問する内容も分からない。資料はもらった。話していることを全部メモした。
編集局にありのままのメモで出すしかない。
ほんまに裁判所用語は難しい言葉ばかりである。
4時から20分ほど806法廷の傍聴席にいた。このあと大阪弁護士会館に場所を変えての報告集会、終わったのは5時40分、会館を出たのは45分、地下鉄淀屋橋まで歩くこと10分と少し、地下鉄で難波にでた。難波につくと6時10分、通勤客の多さに快速急行は座れないと考えて35分の特急に乗ることにした。
改札口に入って待合の椅子に座って25分ばかり座っていた。
改札口に大勢の人がひっきりなしに入ってくる。
どこからこんなに働き蜂があふれてどこに帰るのだろうか。
日本も捨てたものではない。みんな汗をかいて働いていることを目のあたりにした
老若男女とわずひっきりなしに改札口に入ってホームに向かう。みんな働いているのだ。こんな光景をみるのもいいものである。
さまざまなファッション、たまにひきずるように歩く若い女の子のあのミュールの音、カチッとスーツを着ている人もいればカジュアルな格好、スタイルのいい若い女性は白いジーパン姿でお尻をセクシーにふっている。女性もスタイルいいなあと思ってみるから男性の心は攻撃タイプになっているだろうと想像していた。中年の男性は疲れたように歩いている。
そして25分にホームに下りた。30分の名古屋行き特急がでると後ろから奈良行き特急が入ってくる。
8号車の連結だがほぼ満員、4時台は4車両、5時台は6車両、6時台は8車両になっていた。それでも窓際は満席に詰まっている。
もう指定席で気楽に帰りたいのが本音だろう。
特急電車の飲食、まわりは多少寛大に見ている。男性たちは缶ビール1本とちくわ1本を持ってのって来る。自宅に戻るまでの男性の至福の時間なのだろう。
私は主婦にもどるのまでの息抜きの時間である。夕刊紙を読みながら帰るのが私の息抜きの時間である。
しかしよくまあこれだけが奈良県内から大阪に通っているのである。大阪の方が出やすいのだろう。
生駒・学園前駅になると特急電車はすいていく。
みんなそれぞれの家路に帰っていく。私も奈良でおりてそのまま市内循環バス停に直行した。遠くから停まっているのが見えるが走るのはしんどい。見送って次のバスを待った。待っている間風の冷たいことに気がつく。5月初夏の涼風は夕方になるとやはりまだ冷たい。
こんな季節もあと少し、いよいよもうすぐ梅雨になりそうだ。
「質問して下さい」と言われても私はまったくの不勉強でその質問する内容も分からない。資料はもらった。話していることを全部メモした。
編集局にありのままのメモで出すしかない。
ほんまに裁判所用語は難しい言葉ばかりである。
4時から20分ほど806法廷の傍聴席にいた。このあと大阪弁護士会館に場所を変えての報告集会、終わったのは5時40分、会館を出たのは45分、地下鉄淀屋橋まで歩くこと10分と少し、地下鉄で難波にでた。難波につくと6時10分、通勤客の多さに快速急行は座れないと考えて35分の特急に乗ることにした。
改札口に入って待合の椅子に座って25分ばかり座っていた。
改札口に大勢の人がひっきりなしに入ってくる。
どこからこんなに働き蜂があふれてどこに帰るのだろうか。
日本も捨てたものではない。みんな汗をかいて働いていることを目のあたりにした
老若男女とわずひっきりなしに改札口に入ってホームに向かう。みんな働いているのだ。こんな光景をみるのもいいものである。
さまざまなファッション、たまにひきずるように歩く若い女の子のあのミュールの音、カチッとスーツを着ている人もいればカジュアルな格好、スタイルのいい若い女性は白いジーパン姿でお尻をセクシーにふっている。女性もスタイルいいなあと思ってみるから男性の心は攻撃タイプになっているだろうと想像していた。中年の男性は疲れたように歩いている。
そして25分にホームに下りた。30分の名古屋行き特急がでると後ろから奈良行き特急が入ってくる。
8号車の連結だがほぼ満員、4時台は4車両、5時台は6車両、6時台は8車両になっていた。それでも窓際は満席に詰まっている。
もう指定席で気楽に帰りたいのが本音だろう。
特急電車の飲食、まわりは多少寛大に見ている。男性たちは缶ビール1本とちくわ1本を持ってのって来る。自宅に戻るまでの男性の至福の時間なのだろう。
私は主婦にもどるのまでの息抜きの時間である。夕刊紙を読みながら帰るのが私の息抜きの時間である。
しかしよくまあこれだけが奈良県内から大阪に通っているのである。大阪の方が出やすいのだろう。
生駒・学園前駅になると特急電車はすいていく。
みんなそれぞれの家路に帰っていく。私も奈良でおりてそのまま市内循環バス停に直行した。遠くから停まっているのが見えるが走るのはしんどい。見送って次のバスを待った。待っている間風の冷たいことに気がつく。5月初夏の涼風は夕方になるとやはりまだ冷たい。
こんな季節もあと少し、いよいよもうすぐ梅雨になりそうだ。
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