なんで今なのだろうか。

私にはわからない。何を意図にしてこんなにもこんなにも膿が出てくるのだろうか。
今は韓国からこられた赴任者たちは何も話さなくなった。黙っておられる。政治論をしなくなった。これもなぜだか分からない。
ひところ1980年代の終わり、韓国から来られた人は冗談で「うそつきは誰か」と話すと決まって「政治家と占い師」と笑いながら応えていた。
それが今はそんな言葉を聞かなくなったが日本では現在の数々の問題の浮上に「やっぱり政治家ってうそつきなんだろう」とかつて韓国の人が話していたことを思い出している。

しかし日本の政治はでたらめですな。
昨日は夕刊紙を買って特急電車に乗り込んだがそこでみた記事の中に公務員の年金受給リストは保存してあったという。しかし一般のものはない。
「国民をバカにしている」と言う見出しだった。なるほど、見出しそのものだ。
社会保険庁はお金があるということをひとしきり昔聞いたことがあったがこのお金を使ってしまったのだろうか。
詳細に資料を調べないといけないが-------。

今日は暑かったが明日は梅雨で雨が大降りになるとテレビで予報していた。
明日はまだ２本の記事を作らないといけない。
今日２本仕上げたのでほっとしているがまだ2本残っているというところである。

今日は夕食に魚の鯵と菜っ葉を煮付けた。ブロッコリーが冷蔵庫に入れたままだったのでカレースープにした。ただ水を多いめに入れてカレー粉を入れるだけである。具はプロッコリーに長芋にベーコンだけであるが美味しかった。そんなことで明日はまた何をつくろうかと食べた後にまた考えている。
今から洗濯干しておこうかな。明日は雨がふるというので夜に干しておくと乾いてしまう。昔の人は洗濯を夜露にあてたらあかんと言っていた。昔は洗濯は天日で干した。物干し専用の竹があってそこにかけて２段、３段にと干したが今は昔のように洗濯を干す光景がみられなくなった。田舎に行けばそんな光景も見られるだろうが町の生活ではたいてい庭の片隅に屋根もついている物干しである。マンションにしてもベランダに干すので雨はあたらない。夜露はあるかもしれないが。けれど忙しくしていると夜に干しておく時もある。朝早い現場に行く時は夜に干していく時もある。
それに私は近年真夏になると夜に干している。朝6時半ごろ洗濯を干すためにベランダに出るともう太陽は東南あたりに高くあがっている。その太陽はもう灼熱を思わせる暑さで少しベランダに立って洗濯を干していると気分が悪くなってくるので近年は真夏になると夜に干している。朝の太陽も灼熱に近いので日の出も早いので洗濯はすっかりバリバリに乾いているので取り入れている。
そんなことで明日は大雨という予報がでていた。今から洗濯ほしておこう。

それにしてもなんで日本の国は湯水のごとく政治の裏がほつれてきたのだろうか。ほつれかけると挟みできらなくても体制が弱くなっているのかプッツン、プッツンと切れている。どこが本音なのか、どこに何が隠されているのか。きれた縫い目の間を裂いて何かを出そうとしているがなかなか出てこない。
しかしそれはないでしょう。と言いたいぐらい政治家自身が闇に見えてくる。何を焦点にあてて解決策を見出していくのか。国民１人１人考える問題である。有権者の皆さんは心して１票を投じてもらいたい。
選挙権のない私、在日韓国人は有権者の賢い判断に任せている。
あなたの1票で国がどう向くかになってくる。
どうして今頃、年金問題が浮上してきたのか、日本の国のあり方の裏を知りたいものである。
「ずさん」としかいいようがない。
民間企業がこんなことすればたちまち国会での尋問になるのに今のところまだない。国家公務員の責任のなすりあい、それとも自民党と民主党の責任のなすりあいなのか、個々がこの問題については真剣に向きあって解決しなければならない。
「ずさん」ということは国会議員にもイコールになるのだろうか。
何かいい答えをだしてもらいたい。