映画「聲の形」

本屋さんで「聲の形」の最初（小学生部分）の漫画のサンプル？が置いてあって、
思わず読んで気になってたら、Rもどうやら気になってたらしく、観に行きたい！と
言い出しました。さすがに今年６本目の映画なので多すぎるから却下しようとしたけど、
いいこと思いついちゃった☆

「先日の修学旅行の残金で自分の分と私の分（特典チケットで1,200円）を出して
くれるなら映画館に連れってあげる！」と言ってみたら、本当に出してくれたので
ラッキー♪（＾▽＾）v

　　　　　　　　　　　　　　

観賞後Rの感想→「重い。。。」

大ヒットしてる「君の名は。」と比較されちゃいそうですが、「聲の形」も
すごく良かったです。本当はRが映画を観ている間に歩きに行こうかと悩んで
いたけど、観て良かった～。

いじめ、友達、仲間。。。

学生時代にいろんなこと経験すると思うけど、この作品は小学生時代に、
耳の聞こえない転校生の女の子をいじめてた男の子が主人公で、サンプルを
読んだ時にその先が見えなくて気になって観た作品です。

余韻が重いし深い、でも暗い訳ではなかったです。
（ただね、いじめた本人が主人公なので、人によりうーーーーーんってところもあると思うんですが、
当事者たちがいいのでよしとしておきます。）

書くとネタばれになっちゃうから、こんな感じで。（＾＾；