またまたアニメ「四月は君の嘘」ネタで申し訳ありませんが・・・
どうもドハマリしたみたいで、家事しながらクラシック曲を聞く優雅な1週間。
私って分かりやすいわ~( ̄▽ ̄;
アニメの中で、ヴァイオリニストで作曲家であるクライスラーの「愛の悲しみ」
という曲が演奏されるのですが、「愛の悲しみ」は「愛の喜び」と対になって演奏会
で取り上げられる事が多いピアノとヴァイオリンのための小作品との事です。
クライスラーと親交があったラフマニノフがこの2曲をピアノ独奏用に編曲したとの事。
「愛の悲しみ」とっても素敵な曲で、悲しみというより、悲しみの中の小さな幸せ
っていう響きの方がしっくりくるんですが、どうも私の芸術センスは乏しいようです。
「愛の悲しみ」 ラフマニノフ ピアノ独奏版
そうなると気になってくるのが、対になっている「愛の喜び」。
絶対知らない!と思って聴いてみたら、最初の3秒バリバリみなさんお馴染み曲で
ビックリ(^^;全然曲とタイトル結びついてません~。
「愛の喜び」 CM曲だっけ?
「ショパン:バラード第1番 ト短調 作品23」なんて、今日何度聴いたことか。。。
こんなにハマるとは思わなくて、自分でもビックリしてますが、マイブーム中に
もう少しだけ、クラシックを聴いていたいなと思います。^o^