忘れた頃にやっと私のところに巡ってきた「死んでも床にモノを置かない」
床にモノを置かない事がメインの本かと思いきや、床に本を置かないのはルールの1つであり、
~しないというルールがたくさん詰まっている本でした。
・第1章 死んでもしない「片付け」のルール【基本】
・第2章 死んでもしない「片付け」のルール【場所別編】
・本棚のルール
・衣服のルール
・書類のルール
・第3章 死んでもしない「収納」のルール
・第4章 死んでもしない「掃除」のルール
・第5章 「コンパクトな暮らし」のルール
第1章の中で"やらないルール”が11あるのですが、その中でやらないルール1が「死んでも床にモノを置かない」でした。
やらないルールがぎっしり詰まった1冊。
『生活を小さくしていくことで風が通り、心にも余裕を感じることが出来る』
『大切なのは「やる片付け」ではなく、「やらない片付け」』
ちなみにコンパクトな暮らしのルールの一部を抜粋
・量を少なくする
おうちの収納量は決まっているので、そこに詰め込んでいてはパンクしてしまう。必要なモノを持ち大事に使う。
・小さなモノにする。
おうちや生活に合わせてモノの持ち方を決め、少ないモノで暮らしが出来るとモノを使いつくせてムダのない暮らしが出来るはず。
先週はこの本のおかげでキッチンカウンターまわりがスッキリしました。
それでも散乱している我が家のリビング。。。( ̄ー ̄;