義叔母宅押し入れの奥で眠っている数点の抹茶碗?
木の箱に入っているので一見高そうなんですが、器の善し悪しが全く分からないので、写真を撮ったものを買取業者さんに見せたところ、アドバイスを頂きました。
高く売れる抹茶碗かどうかは、「木箱の蓋の裏を見れば分かる!」との事で、
ひっくり返して、下駄みたいになっている木が2本ある場合は安い器なので、ほとんど値が付かないと思って良いそうです。器を見ずにこの下駄だけで査定されちゃう場合もあるんだとか。(2本だと50円~100円、4本あれば1,000円以上で買取の可能性有り?くらいに思ってお店に行くとショックが少ないそうです。。。笑)
お店の方曰く、木箱は膨張してしまうので、4本ある場合は木から良いものを使っていて、木箱の値段も上がってしまう。それでも保管したい程良い器かどうかを木箱の蓋で見分けられるとの事でした。
残念ながら、抹茶碗で下駄じゃないのは今のところ見つかってないのですが(まだ押し入れの奥におばあさんの抹茶碗が数点有)、他の食器で発見!
箱を触っただけで、木の感触が違いました。おぉ~。。。こんな抹茶碗の木箱は果たして出てくるのかな?
お宝発掘なるか?乞うご期待!?
そして、買取査定価格。。。1ケ500円だったのでとりあえず持ち帰りました。(T◇T)
ちなみにですが、抹茶碗は販売もしている店舗でないと買取不可になる可能性が高いそうです。
この紐の結び方が開ける前を復元しただけで適当に結んじゃったけど、店員さんもけっこう適当(^^;
検索してみたら、動画でもあるみたいでとっても便利な世の中です。自分用にペタリ。