アジア映画巡礼

アジア映画にのめり込んでン十年、まだまだ熱くアジア映画を語ります

SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018のアジア映画2本をお見逃しなく!

2018-07-05 | アジア映画全般

今年も、SKIPシティ国際Dシネマ映画祭が開催されます。毎年、意欲的な作品が集まるこの映画祭ですが、今年は香港国際映画祭で見て感動した韓国映画『最後の息子』と、フィリピン、韓国の共同製作である『ブリス、マイ・スウィート・ホーム』という2本のアジア映画が上映されます。映画祭の公式サイトはこちら、簡単なご紹介は以下の通りです。

『最後の息子』 作品紹介

2017/韓国/韓国語/124分/英題:Last Child/原題:살아남은 아이
監督:シン・ドンソク
出演:チェ・ムソン、キム・ヨジン、ソン・ユビン
上映:7.15(日) 11:00 @映像ホール/7.17(火) 20:30 @MOVIX川口/ 7.18(水) 17:00 @多目的ホール

『最後の息子(Last Child)』予告編 /SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティションノミネート作品


『ブリス、マイ・スウィート・ホーム』 作品紹介

2017/フィリピン、韓国/フィリピノ語/74分/ドキュメンタリー/原題:God BLISS Our Home
監督:ナウルズ・パギドボン
上映:7.14(土) 17:00 @多目的ホール/7.17(火) 18:30 @MOVIX川口/7.18(水) 14:30 @映像ホール

『ブリス、マイ・スウィート・ホーム(God BLISS Our Home)』 予告編 /SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2018国際コンペティションノミネート作品


『最後の息子』のソン・ユビン、赤丸大推薦の有望株です。『隻眼の虎』(2015)の時から、ぐっと大人になりました。ブログの以前の記事もご参照の上、ぜひSKIP CITYまでお出かけ下さい。

 


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