「シャトー・ヌフ・デュ・パブ2003」クロ・サン・ジャン
さて、今月の「週末ワイン」テーマは「シャトーヌフ・デュ・パプ」です。
フランスはローヌ地方南部を代表する銘柄のひとつで直訳すると「法王の新しいお城」となるんですが、ココで造られれる多くのワインはだいたい13種類の葡萄品種を使ってワインが造られます(大体がグルナッシュ主体、シラーなどなど・・)
何故13種類なのかといえば「主イエスと12使徒」からの引用だそうでこの地は「法王のお城」として密接な関係にあるそうです。
今回のワインの造り手クロ・サン・ジャンはモーレル家でありその家の歴史は15世紀からこの地に住んでいるそうでワイン造りは1903年ごろから。
2001年に現在の2人の息子に代替えして非常に評価高いです( ̄▽ ̄)ニヤリ
お越しの際には是非お試しくださいませ。
さて、今月の「週末ワイン」テーマは「シャトーヌフ・デュ・パプ」です。
フランスはローヌ地方南部を代表する銘柄のひとつで直訳すると「法王の新しいお城」となるんですが、ココで造られれる多くのワインはだいたい13種類の葡萄品種を使ってワインが造られます(大体がグルナッシュ主体、シラーなどなど・・)
何故13種類なのかといえば「主イエスと12使徒」からの引用だそうでこの地は「法王のお城」として密接な関係にあるそうです。
今回のワインの造り手クロ・サン・ジャンはモーレル家でありその家の歴史は15世紀からこの地に住んでいるそうでワイン造りは1903年ごろから。
2001年に現在の2人の息子に代替えして非常に評価高いです( ̄▽ ̄)ニヤリ
お越しの際には是非お試しくださいませ。
『白くてピカピカのルー大柴さんとブラブラしてくれ』
『グルピク両方』
これは、市販されているソムリエ受験用のゴロ合わせ暗記本にあるシャトーヌフ・デュ・ポプに認められている13品種、黒ぶどう7、白ぶどう4、黒白両方あるもの2、の覚え方です。
さらに、
『パブで丸さんから美を借りちゃダメ!』
これは、マルサンヌ、ヴィオニエ、カリニャンは、シャトーヌフ・デュ・パプには使用出来ない南仏の主要品種。
もし、51のカウンターで週末ワインをくるくるとスワリングしながら呪文を唱えている怪しい奴がいても、宗教的儀式ではありませんのでご安心下さい。
『じゅげむ、じゅげむ……チ~ン!』(●^o^●)
おぉこのソムリエ試験勉強中の方が読むと涙モノのこのコメントさすがですね(笑)
ちなみに、
「いつも51でワイン飲んで何度も何度も同じことを「正直者」と称してよう喋る金沢のお客様」
ってどんな意味があるかご存知ですかね( ̄▽ ̄)ニヤリ
まぁ僕もあまり人のことは言えないですが(笑)
意味は、『汝、その西からの旅人を丁重にもてなしなさい。よく冷えた泡モノとクリスプな山菜のフリット。皮がパリっと焼けた魚のポワレにクラシックなブール系のソース、ワインは、ロワールのバロン・ド・エル。赤は凝縮感はあるけど、梅の香りがあるもの。お肉はお任せで。そしてフルムダンベール。デザートは結構です。』
『最後に、料金はリーズナブルにね!』
な~んってね。(●^o^●)
手のかかる面倒な客ですが、今後とも宜しくお願い致します。
『51は、私のオアシスです。』 by いつもほろ酔い
ありがとうございます。
今度から料金は黙ってレシートに「0」ひとつ余計に付けときますね(爆)
こちらこそよろしくお願い申し上げます( ̄▽ ̄)ニヤリ