「世界三大ブルーチーズ」って云うのはイタリアの「ゴルゴンゾーラ」、フランスの「ロックフォール」そして以前ここでも書いたイギリスの「スティルトン」なんですが、じつはこの他にもこの「三大チーズ」に勝るとも劣らないブルーチーズでスペインで作られている「カブラレス」というのがあります。
実はこのチーズ、天然の石灰岩の洞窟内で自然に出来る正に「ナチュラル」なチーズなんですが、普通チーズって云うのは「乳牛」「水牛」「山羊」「羊」とそれぞれ「単一種」の乳で作られるわけですがこのカブラレスは「三種混合乳」で作られています。
「牛」「山羊」「羊」と三種類使うわけですが季節によってはこれが「二種」であったり「一種」であったりだとか・・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
少なくとも日本では「乳」を取る際には一種類の乳から搾取できるように、牛なら牛、羊なら羊と別々に囲って搾取するのが当然らしいですが、このチーズの故郷スペインでは三種類の牛、羊、山羊の「混合酪農」が主流らしいんですよね。(場所によっては「二種類」だったりするわけです)
・・・・ある意味スペインの「食文化」の一つなわけでですよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
ですから作るチーズも三種混ざった「乳」で作るわけなんです。
そうやって出来た「カブラレス」は独特の風味があり熟成の若い奴はまだまだ舌がピリリと舌で感じて食べ頃を判断するようなんですが・・・・でもしっかり熟成させて頂くとちょっと若干クセがあったとしても、とても風味豊かな感じがします。
塩ッ気も強く感じますがワインを合わせるとなればやはり定番かもしれませんが地元スペインのワインを合わせると「無難」な感じになるような気がしますね。
今のウチの手元にあるグラスワインの中ではスペインの「モナストレル」が結構いい感じですかね( ̄▽ ̄)ニヤリ
このブルーチーズは結構癖が強いため好き嫌いが逆にはっきりして決して「万人受け」するようなチーズではないように思えます。でもこう云う癖のハッキリしてるチーズと合わせるワインが見つかるとその「癖」が存在する「意味」みたいなものが理解できるようになるんですよね。
「あ~なるほどね」と・・・。
でだいたいが同じ産地で生まれた物同士だったりすることが多いわけですョ・・・・面白い事に( ̄▽ ̄)ニヤリ
もしご興味があればご賞味くださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ
実はこのチーズ、天然の石灰岩の洞窟内で自然に出来る正に「ナチュラル」なチーズなんですが、普通チーズって云うのは「乳牛」「水牛」「山羊」「羊」とそれぞれ「単一種」の乳で作られるわけですがこのカブラレスは「三種混合乳」で作られています。
「牛」「山羊」「羊」と三種類使うわけですが季節によってはこれが「二種」であったり「一種」であったりだとか・・・( ̄▽ ̄)ニヤリ
少なくとも日本では「乳」を取る際には一種類の乳から搾取できるように、牛なら牛、羊なら羊と別々に囲って搾取するのが当然らしいですが、このチーズの故郷スペインでは三種類の牛、羊、山羊の「混合酪農」が主流らしいんですよね。(場所によっては「二種類」だったりするわけです)
・・・・ある意味スペインの「食文化」の一つなわけでですよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
ですから作るチーズも三種混ざった「乳」で作るわけなんです。
そうやって出来た「カブラレス」は独特の風味があり熟成の若い奴はまだまだ舌がピリリと舌で感じて食べ頃を判断するようなんですが・・・・でもしっかり熟成させて頂くとちょっと若干クセがあったとしても、とても風味豊かな感じがします。
塩ッ気も強く感じますがワインを合わせるとなればやはり定番かもしれませんが地元スペインのワインを合わせると「無難」な感じになるような気がしますね。
今のウチの手元にあるグラスワインの中ではスペインの「モナストレル」が結構いい感じですかね( ̄▽ ̄)ニヤリ
このブルーチーズは結構癖が強いため好き嫌いが逆にはっきりして決して「万人受け」するようなチーズではないように思えます。でもこう云う癖のハッキリしてるチーズと合わせるワインが見つかるとその「癖」が存在する「意味」みたいなものが理解できるようになるんですよね。
「あ~なるほどね」と・・・。
でだいたいが同じ産地で生まれた物同士だったりすることが多いわけですョ・・・・面白い事に( ̄▽ ̄)ニヤリ
もしご興味があればご賞味くださいね( ̄▽ ̄)ニヤリ
家の息子(もうじき7歳)は、ブルーが大好き。ゴルゴンが一番好きですかね
ロックフォールよりはゴルゴンの方が好きみたいですが
カブラレスは頂いた事が無いので、今度試してみます。
息子の誕生日がもうすぐで、どうしようかと悩んでいたので
プレゼントはカブラレスにしてみます。
いろいろ試してみないと分からないものですね。でも相性のいいものを見つけると楽しいです。
コメントありがとうございました!
そっか、ブルゴーニュ・ロゼにもいろいろあるけれど「SAKURA]は結構「梅」のニュアンスが強くミネラルな感じもとてもイイです。
「ピエタングロワ」には個人的にはシャルドネのほうが合ってるような気がします。まぁこれもいろいろあるので特定は出来ませんが「ブルゴーニュのシャルドネ」と言っておいたほうがいいのかな?でも「ニュイ」か「ボーヌ」でまた違ってくるだろうし・・・・。
正直食べてみないと分からない・・って云うのもありますからね( ̄▽ ̄)ニヤリ
あわせたチーズ「ピエダングロワ」は正直どうなんかなと思いつつ…
来週あたりはネレッロマスカレーゼのロゼを手に入れたのでそちらも試してみます♪
お久しぶりですね( ̄▽ ̄)ニヤリ
「変わってる」っていうかまぁなかなか富山じゃ紹介できないので売ってる所がどうしても限られてくるんですよね・・・まぁしょうがないか・・と( ̄▽ ̄)ニヤリ
ウチで今食べれますから興味があれば是非( ̄▽ ̄)ニヤリ
●Jくん
最近「桜」の付くワインが凄く多いけど結構ロゼとかイイかもよ( ̄▽ ̄)ニヤリ
とりあえず、桜ワイン買ったのでそれに合うチーズも買おうと思います♪
初めて知りました
是非一度食べてみたいものです