しーさるの鉄日記

神奈川方面へ小旅行


今日は水郡線の福島県内での駅降りを予定していたが、悪天候によるダイヤ乱れの恐れがあるので中止、代わりに9月に予定していた箱根方面への小旅行を繰り上げた。

人形町で日比谷線から京急直通快特に乗換、快特は泉岳寺の時点で席がほとんど埋まっている状態、品川で大きな乗り込みがあり、吊革がほとんど埋まるくらいの利用率になった。これを見ると、12両を8両にしたのは厳しかったのではないかと。川崎以南ではエアポート急行が快特の混雑緩和をしてくれるけど、以北は快特しか優等がないからな。

横浜からは相鉄特急、ホームに上がると発車4分前なのに特急の姿はなし、すると間もなくやってきたのは上り快速、そして1分半ほどして特急が入線してきた。到着したのは58分過ぎ、慌しく折り返し定時に発車した。
特急は上星川までは60キロ出すかどうかの状態、西谷付近から70キロ近くまで出して、二俣川に到着。二俣川からは線形が良くなるためか90キロ近いスピードで瀬谷を通過。大和から先は出しても75キロ程度だった。横浜、海老名の兼ね合いで停車時間を多めに見て、普通のスピードで走ると思っていたのだけど、停車時間は二俣川70、大和40で短め、線形のいいところを含めてスピードを出さない印象を受けた。

海老名からは小田急で小田原へ移動、小田原から熱海までは新幹線を利用して、新幹線駅降り2駅をつぶした。これで東海道・山陽で残ったのは三島、新富士、岐阜羽島、西明石の4駅になった。小田原駅の新幹線コンコースは1階なので、在来線の橋上駅舎から降りることになる。熱海駅で下車するには、在来線乗り換え通路を経由しなければならないので、連絡改札、在来線改札の2ヶ所を通ることになる。

熱海からは小田原乗換えて箱根湯本へ。温泉でひと風呂浴びた後、メトロはこねで帰宅することにした。「メトロはこね」は相模大野までは速いのだけど、町田からは江ノ島線急行の後追い状態、急行停車駅のたびに信号待ちをくらう嵌めになった。向ヶ丘遊園か経堂で抜けばいいのだけど、東武のような複々線での優優追い抜きはやらない方針なのだろうか。あまりにも遅いせいか、北千住で数分後に来た多摩急行は、相武台前で追い抜いた普通が接続した多摩急行だった。速達性より直通と座席保証が売りだから仕方がないけどね。

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