ttp://www.k-rhm.jp/img/pdf/111027panorama.pdf
門司港にあるJR九州の鉄道記念館のジオラマが今日からリニューアルされた。
車両には『あそぼーい!』や『いさぶろう・しんぺい』が追加、JR博多シティや鹿児島中央駅アミュプラザがストラクチャーとして加わった。
また、ジオラマの後ろに100インチ×3面の大型スクリーンを追加、JR九州のCMなどを見れるようにする。
また、CCDカメラ搭載の模型列車を運転、カメラ映像をライブでスクリーンで見れるようにする。
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オープンして8年目の鉄道記念館。ここのところ新幹線を始め、列車の動向があったのでジオラマもそれに対応させることにした。787系のロゴからリレーつばめを外すなんて何と芸の細かいこと。
最近は、大宮、名古屋、京都とジオラマの広さでせめぎ合っているわけだが、鉄道記念館では模型の前面眺望という独自のサービス。このサービスが関西圏だけでなく首都圏まで広がって観光客を呼び寄せることができればいいのだけど。欲をいえば発メロなど音が入れば臨場感が出てくるのだけどね。
スクリーンでは今年話題になったあのCMも放送。まさかジオラマでも新幹線に手を振るたくさんの人形がいるとか。
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