在来線の秋臨で個人的に一番気になったのは、秋田から奥羽本線、陸羽西線、羽越本線を一周して秋田へと戻るクルージングトレイン充当の『ぐるっと鳥海』号。新潟支社には『磐西・只見ぐるり一周号』があったのだけど、秋田支社での設定とは珍しい。しかも、1両自由席だから予約なしで乗れるし。
その翌週、クルージングトレインは元の職場に戻り、弘前-五所川原間の全席指定快速『クルージングあっぷる』に充当される。翌週の男鹿なまはげも全席指定だが、『ぐるっと鳥海』は何故自由席がつながっているのだろうか。
あとは、上越線開通80周年を記念した快速電車『ググっとぐんま』。快速とはいえ、新潟-高崎間4時間というのは時間かかり過ぎ。急行佐渡ですら3時間10分なのに。でも待避設備が少ないとはいえ、列車密度はそんなんじゃないし、上位優等もないからな。
一ノ関-平泉間の臨時列車は1往復に削減。はやての一ノ関停車が増えたのに。まぁバスに乗るのが当たり前か。平泉駅から中尊寺はそれなりに離れているし。
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