ttp://www.jreast.co.jp/press/2010/20101008.pdf
JR東日本の冬臨発表。
新青森延伸後初めてとなる臨時列車リリース。はやてやこまちもなかったし、何行に渡ってあった弘前発着つがるも、毎日運転の大館発着つがる2往復だけになった。大館辺りだと新青森経由の方が早いのね。
改正リリースでは盛岡発となっていたはやて36号も、毎日運転の臨時列車として新青森まで延伸。しかも盛岡支社のニュースリリースによると八戸を通過するとのこと。3月のはやぶさデビューまで、八戸通過列車はないと思っていたのだけど、臨時列車としては設定するのね。これで様子見て、はやぶさのうち何本かを八戸通過にするといったところか。ちなみに、新幹線開業前の昭和50年代は早朝上りと深夜下りのはつかりだけ八戸を通過。でも当時に比べると、本数も北海道方面への需要も違うからな。
真新しいのは、リゾート21の河津桜号としての千葉乗り入れか。信号システムなどを考えると、新宿経由になるだろうけど、臨時の割には千葉-新宿-横浜間において、時間に余裕がなさそう。『しおさい』や『あずさ』並み、いやそれ以上で新宿まで走らないとダイヤの辻褄が合わないような。
『水上』は土日運転の上野10時発3号と返しの4号、さらに金月も運転する上野12時発5号と返しの2号だけになり、3往復から2往復に減少。号数が90番台にならなかったのは、『草津』との併合の兼ね合いなのだろうか。はやこまと同じで。
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