しーさるの鉄日記

名松線、家城以西バス輸送化


ttp://jr-central.co.jp/news/release/nws000410.html

JR東海では、台風18号で甚大な被害を受けた名松線の家城-伊勢奥津について、当面の間バス代行を行うことを発表した。

毎日新聞のネットニュースでは、地元住民の同意をえれば廃止届を出すとかで。Yahooのトップでは廃止扱いになっているし。でも公式リリースの被災状況と利用者数を見れば廃止でもおかしくない。全区間の利用者700人に対して、家城以西が90人って。

自然災害で廃線になった例といえば昔からあるわけで。すぐに頭をよぎったのが、松本電鉄の新島々から島々。北陸鉄道の金名線も豪雨で廃止になったし、近くには近鉄八王子線という例が。いずれも末端区間。大糸線や姫新線は迂回ルートに使えるから復旧されるのだろうか。

JRバス代行で頭をよぎったDMVの3文字。でも廃止となったら美杉コミュニティバスの代行になるのだろうか。


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