しーさるの鉄日記

駅降り行動;大井川鐵道

残り少なくなってきた私鉄の駅降り、今回は大井川鐵道を攻めることにした。大井川鐵道の駅降りはだいぶ前から計画していたが、井川線の季節ダイヤ合わせなければならないので延び延びに。その間に、災害による運休があったり、減便改正があったりで、当初朝一の新幹線で大丈夫だったスケジュールも、ドリーム号を使って早朝に乗り込まないと2日間で駅降りできないようになってしまった。

というわけで、ドリーム静岡浜松で東京駅から静岡へ移動。静岡からは普通列車に乗って金谷へ。そこから町の中を20分歩いて新金谷へ向かった。
6時21分、駅降り開始。日切で折り返して代官町へ。駅間距離が短いせいか片面ホームが連続する。五和まで2駅分駅歩きして、福用から神尾へ折り返し。今度は駅間距離が長いので、交換駅が連続する。神尾はトロッコ保津峡を彷彿させる狸の置物駅。唯一通じている道路は川と崖に挟まれ、人家までかなり歩くことになる。

茶畑の中にある抜里で折り返し、大和田から家山まで駅歩き。地名へ行って、川根温泉笹間渡まで折り返しの駅歩き。時間があったので川根温泉に入って、露天風呂から鉄橋を渡るSLを見送った。家山と下泉の間で唯一交換できるのが地名だけのせいか、データイムの普通は地名で交換することが多い。
下泉で折り返し塩郷へ。ここでも時間があったので、吊り橋を渡った。吊り橋をバックにSLを撮影したかったがギリギリ間に合わなかった。駿河徳山でも時間があったので、川向こうのスーパーで昼食を調達した。

田野口は交換駅だったようだが、片面に。ここから旧ズームカーで千頭へ移動。ズームカーの転換クロスは初めてだけど、シートが低くて驚いた。

千頭には14時48分に到着。3分で井川線に乗り換えた。井川線でまず土本へワープ、 沢間へ折り返し、川根両国まで歩いて移動した。
その後、千頭で折り返し、吹きざらしの車両で宿のある奥泉へ向かった。
大井川本線の減便もイタいけど、それによって井川線との接続が悪くなったのもイタいな。

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