コンペイトウ王国のずっと下のほうで触れられている「90分キャンディ」が、「日本一のだがし売場」に売られている。以前に目にして以来心に引っかかるものがあり、今日行ったときに(子供の遠足のおやつを買うのに選択の幅が馬鹿みたいに広がる大変な品揃え)、なんか買っておかなくてはならない気がして購入を決意した。一個220円もするんだから…。
静岡県の漁港そばでなかったか、このコンセプトの飴を作っているところがどうやらあって、それをテレビで見たことがあった。改めてたどってみると、北海道の漁師のリクエストで開発したのがまさに大阪(八尾)のこの会社だそうだ。じゃあテレビで見たのはこれか。記憶が静岡県にすり替わった理由はわからない。
とりあえず90分キャンディは45分もった(商品名に平均的な時間を採用する必要はなさそうだ。個人差がある中での長時間側の特異値で90分の人がいたのかもしれない)。持ち手が紙製なのには改善の余地がないのかな。竹串なら溶けなくていいと思うんだけど、もしかして飴の食いつきが悪くて取れてしまうのかな。
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