一年近く前に買った28mmクロスバイクの標準タイヤが強力で、ただの一度もパンクしていない。その前に16年半乗っていた23mmロードバイクが平均して月1回程度(一度直したつもりが三日と待たず別の穴から漏れるなどして一週間に二度三度ふさぐことも珍しくなく、三ヶ月や半年もてばいいほう、という印象)だったから、今や「23mmに乗る奴は馬鹿」とまで思う。いや、乗っている人には何とも思わないが、この状況で自分が23mmに乗るなら馬鹿だよな。
28mmのタイヤとチューブが肉厚で強いのかなとも思うんだけど、そういえば、自転車を新しくしてからというもの、家に置いている間は自転車カバーを掛けているのが今までと違う。前の時には、少しは気を使ったほうがいいのかなと思い始めたときには数年が過ぎていて、まあ今さらいいか…と16年半が過ぎた。今度は最初から注意しよう、と。
厚いはずのチューブのバルブの部分が傷んだり、外がひび割れやすくなるのは、ことによると休日の日中に常に紫外線(殺人光線)にさらされていたからかもしれない。
それはそれとして、手入れ箇所としては、最低限チェーンを掃除することですな。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます