1時間半のところ、熟考に熟考を重ねても40分でひととおり済んだから、時間に追われる量ではない。ただ、いくら考えても知識不足はひねり出しようがないので、毎度当てずっぽうの感覚から抜けられていない感じはする。
全得点の3分の1を占める「リスニング」は、音声データがないので紙印刷で解くのだけれども、これが満点だった。その上で、英英、和英問題を総合すると、得点率7割弱。6割の合格基準は突破している。
その「リスニング」が問題で、うまく聞き取れなかった場合、7問中2問を落としたら大変な薄氷で、3問落とすと氷が割れる。実際上は何の保証もされていない紙リスニング(それをリスニングとはいわない)を頼りに実力を計ってはいけない。
残りの3分の2を占める英英、和英で半分しか得点できていない現状を見ると、見かけ上7割弱の模擬結果も実質5割程度ではないのか。ぼろぼろですな。粉々ですよ。本当にどうやって勉強したらいいんだ。
寝ながらYouTubeの英語ビデオを聞く作戦を採るも、文字を見ないと入ってこないのですぐに飽きて違うものを流してしまう始末。で、昔アメリカの子供番組で「Banana Splits」っていうのがあったみたいで映画もやってる。それとは関係なさそうで何かの慣用表現なのかもしれないけど、LIOなんとかという人が歌う同名の歌のビデオがあった。外国にもこんなバカみたいなミュージックビデオがあるんだな、と思ったけどなんか好き。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます