ずっとミズノだったのに高橋尚子懸賞につられてASICSにしたものの賞品のランニングウェアは当たらなかった靴、GEL KAYANO-VIII を捨てる。履きつぶすというほど傷んでもいないけど、練習もしないのにもう一足あるから。27cmくらい。誰かいる?←いるか!
2002年春頃に購入して4年。4年で2000km余りしか走っていないが、おととしの篠山(吹雪)を一緒に耐えた思い出の靴。そう思ったら捨てにくいな。その他主要な大会時には、履くと必ず爪を傷めるが軽いレース靴で走っていたため、基本的に「辛い練習のお供」という印象しかない。
同じ頃、店「サンクス」から小出義雄弁当で高橋尚子グッズが当たるキャンペーンに踊らされてそれも応募。何かがはずれ、Wチャンス賞と称すASICSの帽子が送られてきた。その帽子はある奥様に差し上げたので、もうない。帽子も思い出もない。
さて、今日、第19回岡山吉備高原車いすふれあいロードレース大会の案内を手に入れたけど、スタートラインに立つところを想像するだけで怖い。もう走れないのかな。いや、別に何を背負って走るわけでもないのでプレッシャーはないはずなんだけど…。
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