宝くじが当たらないことには前進しないと思っていたところ、そうそう、乗り物酔い(聞き慣れないが「空酔い」と呼ばれる、車酔いや船酔いの飛行機版)への耐性も強化しておかなくてはな…と思い至り、出かけた先の公園でブランコに乗った。吊り紐が長めのブランコがあったのだ。
ものの3分ほどで、後への影響が無視できないほど調子を悪くした。吐き気にまでは至らなかったものの片目の視界の端がちらちらしだして、特に右前がとっさに見えない。あえて言えばこれで自動車を運転したら道路交通法違反かというくらい危険な気配である。結果、事故は起こさずに帰宅できたけれども。
そういう不調はしばしばあって、食生活に問題がありはしないかとか、天候の悪いときに起こりやすいのかと漠然と思っていた(急な気圧変化に弱いとなれば、そもそも飛行機操縦には決定的に向いていないといえる)。現に昨日までの晴天とは打って変わって今日は曇天で、この後大雨の予報である。起こりやすい状況で後押しをしてしまった感じはする。低気圧に弱い現象をもたらす要因は脳の物理的な問題だったのか。これ食事で補えますか。
いつか飛行機に乗るんだ…。
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