走っている最中にぱちぱち音がするようになって、何十メートルか走ったのちに気になって止まって見たら、タイヤに大きな釘が刺さっていた。見事に刺さっていた。職場まで1kmを残し、自転車を押して歩く朝。
夜に、パンク修理に挑戦。あんなに大きな釘が刺さったのに、チューブの穴は簡単には見えない。ふさいだと思ったらそばにもう一つ空いていて、それに実際にするのは初めてだったものだから、いろいろと手間取って1時間かかってしまう。遠くでパンクしたときに困らないように、自分でパンク修理ができるようになっていたほうがいい。練習をすれば20分くらいでできるようにはなりそうだけど、そうそう練習の機会があっても困る。とりあえず練習。
ちなみに、元に戻したタイヤは、自転車屋がやるようにはうまくまっすぐ入らない。なんか重心がずれていて、その、はめ込むときにバランスを見て手でねじって調整するプロセスをどうも軽く見て。というか目が悪いし蛍光灯は薄暗いし、分かんないんだよね、見ても。そして回してみたら明らかにゆがんでいる。餅は餅屋だね。
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