名は秘すが、ある大学の■□選手の出身高校が、名は秘すがこちらの体育科を有する高校で、ここの■□選手っていったら昔聞いたことがあった。あるファミリージョギング大会でぼろ負けした中学生だったかな、いやあれは別の名の兄弟だ。スピードスケート練習の一環の走り込みで陸上競技者ですらないのにぼろ負けした。そういう記憶をたどりながら、いろいろ思い出した。
この人の父親が昔、箱根駅伝を走っていたんだ。その後、名は秘すが、実業団で実績のある陸上競技部を持つある会社に就職。独身寮に入るも入社半年で子供ができて退寮を余儀なくされたような噂話を聞いたことがあった。何やっとんじゃ…という人事の嘆きも今や過ぎた話で、まさにその時の子供がこうして輝かしい活躍をしている姿は、全くの他人でありつつ、生まれる前から現在までの間を何一つ知らない上でなお、嬉しいものすよな。個人的には何ら接点がないのにな。
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