司会「それでは、スティーラーズの皆さんです。」
「どーも。」
「どーも。スティーラーズでーす。」
「春になりましたね。」
「なりましたねー。」
「春になったことだし、スポーツ始めようかと思って。」
「それはいいですね。」
「実は、アメフトやりたいんだよね。昔やってたし。今からやるから、ちょっと手伝ってくれる?」
「えっ?あ~、いいよ。」
「ん?・・・なにその恰好。・・・馬とび?」
「いやいやそんなわけないでしょう。馬跳びはこう。いまやったのはこう。全然違う。」
「センターだよ。センター。」
「・・・なんか地味だな。」
「しょうがないだろ。センターがボール持たないとゲームが始まんないんだから。」
「そんで俺は何をやるの?」
「QBね。」
「QB?どうやるの?」
「まず、僕の後ろにつく。中腰になって手を斜め下にだす。」
「こう?」
「そう。」
「そして?」
「君が『はっ』って言ったら、僕が足の間からボールを渡すから受け取って。」
「『はっ』」
パシッ
「・・・。」
「おわり?ボール投げたりしちゃダメなの?」
「投げてもいいけど、僕、渡しちゃったら、もうボール触れないから。」
「・・・。」
「これ、たのしいの?」
「う~ん。」
「まあ、2人でやるには限界があるね。」
「そういえばさ、うちらと同じ名前のアメフトチームがあるらしいよ。」
「今、選手の募集もしてるみたいだし、そこに行ってみたらいいんじゃない?」
「えっ。あのピッツバーグにあるやつ?」
「・・・そこはさすがに勧めないよ。」
「東京っていうか、さいたまっていうかそのあたりにあるチームだよ。」
「ずいぶんざっくりだけど。まあ、大勢でやったほうがたのしいもんね。」
「そうそう。」
「じゃ。これからいってくるわ。」
「やっ。おーい。漫才はどーすんの~・・・。」
「って。よし、一人確保」
こうして、地道にリクルート活動を続け・・・。
ほんとに申し訳ありません。
QB、Cさんもややデフォルメ気味にしちゃってすみません。
やや、ふざけちゃいましたが、
チームのメンバーを増やしたい気持ちは、選手と一緒です
5月17日の試合に向けて、また明日から、練習再開です。
ちゃんとした練習、試合等内容は、
チームの新しくなったHP、そしてFBでご確認ください
しんまいっ。
(おまけ)
でも、お恥ずかしながら、この形にまとめるのに、ほぼ一週間はかかったんだよね。
さすが本職の人はすごいなとしみじみ・・・。
「どーも。」
「どーも。スティーラーズでーす。」
「春になりましたね。」
「なりましたねー。」
「春になったことだし、スポーツ始めようかと思って。」
「それはいいですね。」
「実は、アメフトやりたいんだよね。昔やってたし。今からやるから、ちょっと手伝ってくれる?」
「えっ?あ~、いいよ。」
「ん?・・・なにその恰好。・・・馬とび?」
「いやいやそんなわけないでしょう。馬跳びはこう。いまやったのはこう。全然違う。」
「センターだよ。センター。」
「・・・なんか地味だな。」
「しょうがないだろ。センターがボール持たないとゲームが始まんないんだから。」
「そんで俺は何をやるの?」
「QBね。」
「QB?どうやるの?」
「まず、僕の後ろにつく。中腰になって手を斜め下にだす。」
「こう?」
「そう。」
「そして?」
「君が『はっ』って言ったら、僕が足の間からボールを渡すから受け取って。」
「『はっ』」
パシッ
「・・・。」
「おわり?ボール投げたりしちゃダメなの?」
「投げてもいいけど、僕、渡しちゃったら、もうボール触れないから。」
「・・・。」
「これ、たのしいの?」
「う~ん。」
「まあ、2人でやるには限界があるね。」
「そういえばさ、うちらと同じ名前のアメフトチームがあるらしいよ。」
「今、選手の募集もしてるみたいだし、そこに行ってみたらいいんじゃない?」
「えっ。あのピッツバーグにあるやつ?」
「・・・そこはさすがに勧めないよ。」
「東京っていうか、さいたまっていうかそのあたりにあるチームだよ。」
「ずいぶんざっくりだけど。まあ、大勢でやったほうがたのしいもんね。」
「そうそう。」
「じゃ。これからいってくるわ。」
「やっ。おーい。漫才はどーすんの~・・・。」
「って。よし、一人確保」
こうして、地道にリクルート活動を続け・・・。
ほんとに申し訳ありません。
QB、Cさんもややデフォルメ気味にしちゃってすみません。
やや、ふざけちゃいましたが、
チームのメンバーを増やしたい気持ちは、選手と一緒です
5月17日の試合に向けて、また明日から、練習再開です。
ちゃんとした練習、試合等内容は、
チームの新しくなったHP、そしてFBでご確認ください
しんまいっ。
(おまけ)
でも、お恥ずかしながら、この形にまとめるのに、ほぼ一週間はかかったんだよね。
さすが本職の人はすごいなとしみじみ・・・。